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アポ電強盗の犯人特定は?逮捕も時間の問題か、対策で家族を守る方法とは!

2019年2月28日、東京都江東区のマンションで住人の80歳女性が手足を縛られた悲しい状態で発見されました。

メディアでは「アポ電強盗」として、ここ数カ月の間同様の手口で犯行が相次いでいたのです。

警察は犯行の手口が似ていることから犯人は同一人物ではないか?と見ています。

しかし、その犯人は未だ逮捕されず。

また次の被害者が出てきてしまうかもしれませんし、

オレオレ詐欺に続き電話を使った巧妙な手口に加えた強盗、「次は自分の家だったら」・・非常に怖さを感じませんか?

聞き馴染みのない「アポ電強盗」とは一体どのような手口による事件なのか、私達が対策できる方法はなにか。

また、今回の事件では犯人逮捕も間近と思える特定間近まできているとの情報もあり、その犯人像についても併せてご紹介していきたいと思います。

「アポ電強盗」とは?

字面を見てもらえばなんとなく分かるかと思いますが、「アポ電」というのはアポイントメント電話を表しています。

今回この事件では、被害者の女性が強盗に押し入られる前にアポ電を受けていたということが捜査のなかで判明しています。

このアポ電というのは、ターゲットとなった高齢者にどれだけの資産や現金があるかを確認するというもの。

その手口は様々で、一時期流行った「オレオレ詐欺」のように身内と名乗ってなにかしらのトラブルによって現金が必要になったから用意してくれというもの、国勢調査員を名乗って調査と銘打って預金残高を確認するというものまで。

聞き方は非常に巧妙に練られているんです。

ここで十分な現金を用意してもらえることが分かったところで、その相手をターゲットとして犯行に及ぶという仕組みになっています。

「アポ電強盗」の犯人ついに特定、逮捕か?

今回強盗に入られたマンション近くの防犯カメラには、犯人と思われる3人組の姿がはっきりと捉えられていました

しかし、3人はフードを目深に被りマスクを着用していた為、顔の特徴までは捉えることが出来ません。

3人は被害者女性の住んでいたマンションから急いで出てくると、所沢ナンバーの軽乗用車に乗り逃走しています。

防犯カメラに車のナンバーが映っていたということは、もしかしたら警察も犯人逮捕するのにそう時間は掛からないのかもしれません。

ただし、この車が犯人の所有していた車なのか?はたまた盗難車だったのかでまた状況が変わってきます。

また、直近で同様の手口で行われた3つの事件があったのも同じ東京都内ということを考えると、やはり犯人は関東圏内に活動の拠点を置いている可能性も充分に考えられます。

「アポ電強盗」被害に遭わない対策はどうしたらいいのか?

アポ電強盗というのは、事前に掛かってくるアポ電で自身の資産を公にしなければ被害に遭うことを防げます。

当然強盗をする側にリスクがありますよね、お金が全くない家にわざわざ押し入ることはないでしょう。

身内や警察、なにかしらの調査員を名乗る人から資産や預貯金を確認されたら、その場ですぐに答えず「あとで折り返す」と決めておけばいいのです。

もはや勧誘電話を撃退するのと同じですね。

電話で資産状況を答える機会は存在しないと高齢者が認知していることが重要です。

では、身内を装った電話の場合は?

高齢者が注意するより、身内が対策を工夫すること

身内とは事前に電話を掛ける際のルールを明確化しておくといいですね。

例えば、合言葉を作るとか、身内しか知らないような項目を質問事項として用意しておくとか。

犯人
犯人
もしもし、仕事で大きなトラブルになっちゃって大変なんだ
高齢者
高齢者
小学校の先生の名前は?
犯人
犯人
・・・

この合言葉はなんでもいいのです。

合言葉でなくても、息子や娘が実家に電話をするときは必ず「お父さん・お母さん元気?」と初めに言うなど決めごとをしておきましょう。

そうすれば犯人が仕掛けてきたとき少しでも「いつもと違う」と感じることができます。

高齢者以外が被害にあうことは稀だと思いますので、

祖父母、両親など高齢者世代が身内にいる方は今一度守る対策を子供側で考えて準備することをオススメします。

ちなみにうちではあえて詐欺電話を親にかけて引っかからないことを確認しています。

子供が親を騙そうとして引っかからなければまず安心でしょう。

そういった事前の準備・警戒が、こういった事件を防ぐ第一歩になるのです。

アポ電強盗の犯人逮捕も時間の問題?手口や対策まとめ

  1. 「アポ電強盗」は、事前に資産の確認のアポイントメント電話を掛けて確認をしてから強盗に入るという手口
  2. 身内や警察などを名乗って確認を取ろうとしてくることが多い
  3. アポ電の被害はここ1カ月程で、東京都内だけで3件も起こっていた
  4. アポ電強盗から身を守るためには、資産や預金額を確認するような電話には容易に答えないということが大事!
  5. 少しでも「怪しいな」と感じたら、躊躇せずに警察に相談をしましょう!
  6. 高齢者が被害に合わない為の対策を子供が考えて準備する

詐欺や犯罪の手口が巧妙化してくる昨今、「次は自分の家が狙われる」と思うことが大事になってきています。

今回のアポ電強盗の犯人はまだ逮捕されていないということですし、今後も模倣犯が出てくるかもしれないので十分に気を付けてください!

以上、「アポ電強盗の犯人特定は?逮捕も時間の問題か、対策で家族を守る方法とは!」でした。

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