
格闘家でYouTuberとしても人気の朝倉未来(あさくらみくる)。圧倒的な強さを持つということで、大きな注目を集めています。
一体その実力はどれほどのものなのか。これまでの対戦成績をもとに紹介します。
また、昔の写真や、数少ない負けた試合の相手についても調べてみました。
2019年の大みそかはRIZINでブラジルのジョン・マカバとの対戦に臨みます。
朝倉未来の強さと実力は?【過去の対戦成績】
2019年4月21日には、無敗を誇っていたルイス・グスタボに黒星を浴びせた朝倉未来。
その強さは圧倒的で、実力は抜きんでているとの評価もあります。
2019年11月時点での、朝倉未来の戦績について紹介します。
- アマチュア総合格闘技:8勝1敗
- プロ総合格闘技:11勝1敗
KO:6回、一本:1回、判定:4回
ほとんど負け知らずと言っても過言ではありません。とにかく強すぎるのです。
ちなみに、正式な対戦成績にはカウントされませんが、喧嘩もものすごく強いようです。
あまりにも強すぎるため、近所の人間では戦いにならず、わざわざ強いヤツがいる隣町まで遠征に出掛けていたなんていうエピソードもあります。
とにかく、365日毎日喧嘩喧嘩喧嘩だったようです。私なんて人生で3回くらいしか喧嘩したことないんですが(笑)
地元ではその名を知らない人がいなかったという朝倉未来。
その突出した喧嘩の強さがあったからこそ、アウトサイダーへ参戦、そしてプロ格闘家への道が開けることになりました。
喧嘩が強いという長所も、格闘家として食べていくという形でお金を稼げる手段になるのですね。
朝倉未来がルールの範囲内で人を殴ることで、お金を稼ぐという、自分らしい生き方を見つけられたことはよかったです。
朝倉未来の昔の写真

朝倉未来のアウトサイダー時代の写真です。えーっと、眉毛はどこいった?(笑)
画像の演出もあると思いますが、「The不良」という感じですよね。とにかく喧嘩が好きそう。
私なら絶対に友達にはなれない気がします。同じクラスで、隣の席になったら1か月は不登校になるかな。
昔の写真を見ると、今は何となく落ち着いているようにも見えますよね。もちろん、昔以上に派手に人を殴りまくっているのですが(笑)
朝倉未来が負けた試合の相手は誰?
最強と言われる朝倉未来も、これまで2度負けた試合があります。
1人目が、2013年12月8日に行われたTHE OUTSIDER第28戦。相手は日本の樋口武大でした。
しかし、2年後の2015年12月10日、プロになった朝倉未来は見事に樋口武大に対してのリベンジに成功しました。
2人目が、2017年10月28日に行われたROAD FC 043。相手は韓国のイ・ギルウ。
以降、朝倉未来は負けなしの全勝で、その圧倒的な力を誇示しています。
まとめ
- 朝倉未来は圧倒的な戦績を誇っており、その強さが本物であると評価されています。
- 朝倉未来の昔の写真は、どこか幼さがあるのですが、見るからに喧嘩が強いオーラが出てます。
- 朝倉未来は過去2敗、1人目が樋口武大、2人目がイ・ギルウでした。
YouTuberとしても非常に人気の高い朝倉未来。動画の内容も非常に面白いですからね。
これからの時代の選手としての価値の高め方を既に把握しているような感じがしますね。私は喧嘩は嫌いですが、強い男は大好きです。
これからも自分を磨いて、どんどん強い男になって、連勝をどこまでも伸ばし続けてほしいですね。
以上「朝倉未来の強さと実力【対戦成績に喧嘩】昔の写真に負けた試合は誰?」でした。