
10月9日10:00より放送開始となった新水曜ドラマ『同期のサクラ』
第1話の放送を終えた段階での評価や評判をまとめました。
主演の高畑充希の新潟弁に違和感があるものの、ツイッターでは「面白い!」と話題になっているそうですよ。
『同期のサクラ』どんな話?
高畑充希が脳挫傷による意識不明で入院し、そこに同期が集まる場面からスタートした『同期のサクラ』。
同期メンバーには新田真剣佑、橋本愛、岡山天音、竜星涼がいます。
入院の詳細は不明。今後ドラマが放送される中で明らかになっていくでしょう。
そして、物語は10年前にさかのぼります。
2009年、新潟の離島から上京し、大手ゼネコンに入社。入社式では、社長の長々とした挨拶に、高畑充希が手を挙げ感想を述べます。
そして「故郷と本土に橋を架ける」という自らの夢も語りました。
実は、橋がなかったために急病の母親を父親が島から船で搬送しようとしていたところで、両親が亡くなってしまったという過去があるためです。
夢に向かって真っすぐな姿に、最初は引き気味だった同期も次第に巻き込まれていきます。
何事にもストレートな高畑充希と同期たちが様々な逆境に立ち向かい、歩んでいく10年間が、『同期のサクラ』では描かれています。
『同期のサクラ』の評価や評判
10月9日の第1話の放送を終え、『同期のサクラ』はどんな評価を得ているのでしょう。
いくつか意見をピックアップして紹介します。
- 「あんまり期待していなかったけど、意外に良くて1話から泣いてしまった」
- 「ヒロインもよかったけど、同期の4人もなかなかいい味出していたなあと思いました」
- 「サクラのまっすぐな性格に感動します。仲間たちも個性豊かで面白いです」
- 「笑いあり感動ありとても面白いドラマ」
視聴者の方には総じて好評のようですね。
特に感動したのは、両親の死後、育ててくれたじいちゃんからのFAXのシーンという方が多くいました。
高畑充希といえば「過保護のカホコ」でもそうでしたが、変わり者役をやらせたら、本当にピカイチな演技を披露。
今回の『同期のサクラ』でも、アスペルガー気質なのか、空気の読めない、忖度できない性格を見事に演じており、ストーリーの面白さを引き立たせています。
『同期のサクラ』高畑充希の新潟弁に違和感|ツイッターの声
新潟の離島出身の役を演じる高畑充希。新潟出身らしく、ドラマでは新潟弁を披露しています。
その反響をツイッターで調べてみると
- 「高畑充希の新潟弁はあまりうまくない。じいちゃん役の人はうまいけど・・・」
- 「高畑充希のカタコトの新潟弁が逆にかわいい」
- 「高畑充希の新潟弁かわいいな、違和感ありありだけど」
と、新潟弁のクオリティには疑問の声も多々。しかし、高畑充希がかわいいから、面白いからOKというような意見も多数ありました。
なかには「高畑充希の新潟弁、ちとまちごーてるね」なんていう風に新潟弁で間違いを指摘する方も。
結局言語は積み重ねが大切ですから、回数を重ねる中で、高畑充希の新潟弁が上達していくのを見られるかもしれませんね。
まとめ
この記事では、10月9日より放送を開始した新水曜ドラマ『同期のサクラ』について、以下のようにまとめました。
- 『同期のサクラ』は、主人公高畑充希と4人の同期が様々な逆境を乗り越えていくというストーリーです。
- 『同期のサクラ』第1話を見た視聴者の評判は上々となっています。
- ドラマ中で披露される高畑充希の新潟弁に違和感を感じている人も多いですが、逆にそれが面白いとの声もあります。
ドラマの冒頭のシーンは、おそらく最終回のラスト近くのシーンなのでしょう。終わりから始まるドラマは、その結末に向けてどんな物語が描かれるのか、本当に楽しみですよね。
あいにく1話を見逃してしまったという方も、HuluやTver等の動画配信サービスで視聴が可能ですので、2話の前までにチェックしておきましょう!
以上「同期のサクラの評価に評判!高畑充希の新潟弁に違和感でもツイッターは面白い!」でした。