
藤原竜也といえば耳に残る絶叫が頭に浮かびますよね。
ゔぁぁぁぁぁぁぁぁぁなんでだよーーーーーー!・・・ のあれです。
絶叫芸と揶揄されてもいますが、演技力が高いので絶叫だけが変に浮いていたりしないのがまたすごいですよね。
また、絶叫芸とともに気になるのが藤原竜也の声ガラガラじゃない…?
絶叫芸をしすぎて声がガラガラになってしまったのではないか?と心配になってしまいますが実際はどうなのでしょう。
ということで、藤原竜也の絶叫芸と声ガラガラな理由について調べて来ました!
藤原竜也の絶叫芸
まずは藤原竜也の絶叫芸ですが、2019年7月公開予定の映画「Diner ダイナー」の予告篇が分かりやすいと思うので見たことがない方や確認したい方はどうぞ。
特徴のある叫び声ですよね。
役で叫ぶ俳優は他にもいますが、藤原竜也ほど話題にならないのはここまで特徴がないので耳に残らないからでしょう。
そう考えると、絶叫芸は藤原竜也の強みかもしれません。
藤原竜也の初めての絶叫芸は?
そんな藤原竜也の初めての絶叫はどの作品なのか、知る人は意外と少ないですよね。
調べてみたところ、18歳の時に主人公・七原秋也役に抜擢された2000年公開の映画「バトル・ロワイヤル」が絶叫芸の原点。
この映画のあらすじは、
国が破綻し暴走する子供たちを恐れた大人たちが、BR法という新世紀教育改革法を制定する近未来が舞台の物語。
このBR法というのは毎年全国の中学3年生のクラスから1クラス選び、完全にコンピューターで管理された脱出不可能の無人島で最後の1人になるまで殺し合いをさせるというとんでもない法律。
このBR法に選ばれた主人公の七原秋也のクラス。七原秋也は脱出を試みようとしますが…というものです。
この映画で藤原竜也ははじめて絶叫芸を披露しており、予告でもその演技を見ることが出来ます。
まあ俳優さんなので芸と言っていいのかわかりませんが(笑)
暴力的な描写が多いのでここには動画を埋め込みませんが、大丈夫な方はyoutubeなどで検索してぜひ見て見て下さい。
まだ藤原竜也が18歳のころなので声が若く、現在と比べてみると面白いですよ。
藤原竜也の絶叫芸に特徴がありすぎてものまねが続出!
とにかく特徴のある絶叫をする藤原竜也。
なので、ものまね芸人からしたらコツがつかみやすいのでしょうか。
TVなどでも、ものまねをする芸人は多いですよね。また、youtubeでも藤原竜也のものまねをアップしている人は多くいます。
そのなかでも私がおすすめなのは「ガーリィレコードチャンネル」
正直、見た目は全然似ていないのですが、声と絶叫芸がめちゃくちゃ似ていてギャップに笑ってしまいます。
きっとガーリーレコードチャンネル見始めたら、ちょっと太めで愛嬌のある彼らの芸の凄さにしばらく時間を忘れて没頭します。
よかったら、見て下さいね。
藤原竜也の声がガラガラな理由は?
これだけ、絶叫をしていたら喉にかなり負担がかかって声がガラガラになってしまうのでは…?
いや、もうガラガラになってない?と心配になってしまいますが調べてみたところ、絶叫芸が原因で声ガラガラになったという情報はありませんでした。
「バトル・ロワイアル」での叫び声がもう声ガラガラというか、ハスキーな声なので元々の声質でしょう。
また、藤原竜也はお酒が好きで喫煙者なのでその影響はもしかしたら少しあるかもしれませんが、俳優にとって喉は命なのでケアはされていると思います。
→藤原竜也のモノマネのセリフ【動画】コツを紹介!芸人でも一般人でもすぐできる!
まとめ
- 藤原竜也の絶叫芸の原点は「バトル・ロワイアル」
- 絶叫芸に特徴がありすぎてものまねをする人が続出。
- 声ガラガラなのは元々の声質
ということが分かりました!
これからも喉を大切にして藤原竜也の絶叫がいつまでも聞けるといいなと思っています。
以上、「藤原竜也の絶叫芸がすごい!声ガラガラな理由は?モノマネが似すぎのガーリーレコードチャンネルが人気!」でした。