
消費を促すためとして実施される予定の「Go Toキャンペーン」。
このキャンペーンの最大の魅力として旅行が最大半額で行ける!といわれています。
「Go Toキャンペーン」とはそもそも何なのか?いつからなのか?と注目されています。
そこで今回は、「Go Toキャンペーン」について詳しく調べましたので、ぜひご覧ください。
- 「Go Toキャンペーン」とは?期間はいつから?
- 「Go Toキャンペーン」の期間はいつまで?
- 「Go Toキャンペーン」に賛否の声
もくじ
「Go Toキャンペーン」とは?期間はいつから?

「Go Toキャペーン」とは、割引・クーポンを発行し地域の活性化を目指しているキャンペーンです。
コロナウイルスによって景気が悪くなっていますね。
旅行業界ではダイレクトに影響を受け、赤字となっているところが非常に多いです。
そこで打ち出されたのが「Go Toキャンペーン」となっています。
期間は、いつからか?というと、2020年7月22日からとなっています。
「Go Toキャンペーン」には種類があった!
「Go Toキャンペーン」には大きく分けて4つの種類があります。
- 「最大半額で」旅行
(国内旅行のみだが、日帰りでも宿泊でも良い)最大で1人1泊あたり2万円分、日帰りは1万円分の割引やクーポン
- 飲食店などで使えるポイント・食事券
オンラインでの予約や来店により、最大1人あたり1000円分のポイントを付与
- イベントへの参加で割引・クーポン
チケット会社経由のみでチケットの購入をすると、2割程度の割引やクーポン
- 商店街などでのイベント開催など
観光商品開発等の実施となっている
と、大きく分けて4つのキャペーンが計画されています。
「Go Toキャンペーン」ガイドラインとは?
「Go Toキャンペーン」がはじまるにあたりガイドラインというものが策定されています。
もちろん現在でも、ガイドラインに沿って営業をしている所は多くありますね。
ガイドラインには
- マスク着用
- ソーシャルディスタンス
- 密を避ける
など、新しい生活様式に似ている内容となっています。
また、飲食店でも細かく策定されており、
- 宴会場などは参加人数を制限する
- 間隔を確保する
など決められています。
「Go Toキャンペーン」の期間はいつまで?
「Go Toキャンペーン」の期間はいつまでか?というと、未定となっています。
「Go To キャンペーン」の終了日が決まっていないことで、様々な憶測も飛んでいます。
予約を早めにしたとしても、キャンペーンが終了した後に旅行などに行った場合は、対象外となってしまう可能性があります。
現在、東京では再びコロナの感染者数が増えていますね。
第二波かどうかは、後々にならなければ分かりません。
収束はおろか、再び増えている頃な感染者がいるのにも関わらず、行き来を自由にして良いのか?と思う人は多いです。
「Go Toキャンペーン」に賛否の声
#GoToキャンペーン についてばかりツイートしていますが😅
止められるものならと思いまして…・旅行業関係者
・観光業関係者
・宿泊業関係者
を助けたいという気持ちは分かります。
しかしやり方が違うのでは⁉︎逆に壊滅的な打撃を与えることにならない?
雪まつりで北海道は感染拡大したんだよ!— お父ちゃん@ふたごと双子の4姉妹‼︎ (@otocyan_futago2) July 14, 2020
「Go Toキャンペーン」に賛否の声があります。
賛成の声 | 反対の声 |
どこかで線引きをしなければ倒産する会社が増える | 今キャンペーンをやる必要はないのでは? |
自粛をし続けてもストレスが溜まるだけ | 九州の人は豪雨で困っているのに?反対。 |
コロナと共存するためには、予防しつつ出歩くしかないのでは? | これでコロナが増えて医療崩壊になったらどうするのか |
などの意見が多いです。
コロナ感染拡大防止・経済活性化とどちらも大事な問題です。
確かに、経済活性化は必須となりますが、今やる必要はあるのか?もう少し感染が落ち着いてからでも良いのでは?と個人的には思います。
まとめ
- 「Go Toキャンペーン」とは、経済の活性化を目的として打ち出されたキャンペーンである
- 「Go Toキャンペーン」の期間はいつからかというと7月22日から、いつまでかは未定となっている
- 「Go Toキャンペーン」には賛否の声が出ている
「Go Toキャンペーン」自体はとても良いキャンペーンだと思います。
ですが、今ではなくもう少し先に実施するべきなのではないでしょうか。
ワクチンや予防接種が出来るようになってから、大々的に始める方が安心感を生むような気もします。
以上、「Go Toキャンペーン」とは?期間はいつからいつまで?賛否の声でした。