
大型連休:GWを前にし、沖縄県知事は沖縄に来ないでとアピールをしています。
沖縄都知事の発言には、沖縄に6万人が来る予定となっていると明かされています。
飛行機も満席になっているため、コロナ拡大が懸念されています。
そこで今回は、GWの沖縄について詳しく調べましたので、ぜひご覧ください。
- GWの沖縄行きの飛行機が満席?
- GWの沖縄行き:6万人の真相は?
- GWの沖縄行き:?現地の人たちの声
GWの沖縄行きの飛行機が満席?

GW沖縄行きの飛行機が満席というのは嘘です。
こちらはANAの予約状況ですが、
- 座席提供数(乗れる人数)が約239,000席
- 予約者数(予約している人)が約30,000人
となっているため、満席ではありません。
また、JAL(日本航空)に関しても同様で、満席にはなっていません。
GW沖縄行きの飛行機:問題なのは満席よりも人数?
GW沖縄行きの飛行機で、問題なのは満席か?ではなく人数です。
- ANAは約30,000人
- JALは約15,000人
が予約している状況です。
すなわち、GW中に沖縄行きの飛行機に乗る人は、約45,000人となります。
満席ではないから問題ないとは言えません。
約45,000人が沖縄行きの飛行機に乗るということが問題なのではないでしょうか。
当然、沖縄行きの飛行機に乗るということは、沖縄の空港に降り立ちます。
ここで、コロナ感染拡大が懸念されているのです。
GW沖縄行きの飛行機:他の地域も危険である
GW沖縄行きの飛行機ももちろん危険ですが、他の都道府県も非常に危険です。
北海道の場合は、北海道方面となっているため非常に分かりやすいです。
九州などは他の県も混ざっているため、どの県に行く飛行機に何人乗っているか?が不明なためです。
北海道でいえば、
- ANAは約26,000人
- JALは約25,000人
となっています。
ということは、GW中に北海道行きの飛行機乗る人は約50,000人以上です。
北海道は広いからなのか?あまり問題ないと、あまりクローズアップされていません。
ですが、ANA・JALの飛行機の予約人数を見ると北海道の方が多い現状です。
北海道では、コロナ第3波が迫っていると危機感を募らせています。
GWの沖縄行き:6万人の真相は?
GW沖縄行き:6万人の真相とは、予約数を沖縄県知事が公表したということです。
沖縄県知事は、6万人の予約数(ANA・JALを含め、他の飛行機などの予約人数)を公表しました。
そして、現状で6万人が来られても非常に困ると公表しています。
ですが、誤解を招いているという意見もあります。
確かに、予約者数だけを見ても不明瞭な点はあります。
- 沖縄を経由して違う地域に行く人がいる
- キャンセルなども現状で起きている
ということを踏まえると、搭乗したかどうかはその日にならないと分かりません。
ですが、その日になって予想通り6万人がきましたとなれば大問題です。
沖縄県知事は大げさな言い方をしているを言う人もいます。
ですが沖縄県知事は決して大げさではなく、現状を伝えただけのことです。
GWの沖縄行き:現地の人たちの声
ずっと楽しみにしていたGW沖縄旅行はキャンセルしました😭
愛する沖縄を守るため今は我慢します✨
また行ける日を夢見ながらGW期間中は腹筋しまくります‼️
写真は昨年夏🏖️しぐれ食べたい#沖縄旅行 pic.twitter.com/wd8avxtdbW
— kenboo (@dolphin_miler) April 25, 2020
GW沖縄行き:現地の人の声は、やはり来ないでほしいという声が多いです。
全国一斉の緊急事態宣言の中、このように沖縄旅行をキャンセルしたという人が多いです。
歓迎されない時期に行っても、楽しめませんよね。
そして、受け入れる沖縄県の人もとても嫌な思いをするでしょう。
6万人が本当に来るのかどうかは不明ですが、必要な沖縄行き以外はキャンセルすることが普通です。
また、沖縄だけではなく、GWといえど自粛をする期間なのではないでしょうか。
まとめ
- GWの沖縄行きの飛行機が満席というのは嘘であるが、予約人数を見るとコロナ感染拡大の可能性は非常に高い
- GWの沖縄行き:6万人の真相は予約者数を見て沖縄県知事が公表をした
- GWの沖縄行き:現地の人たちの声は、来ないでほしいという意見が多い
GWは遊びに行きたいという気持ちが強いでしょう。
ですが、やはり未知のウイルスが広まっている以上、ひとまず今年は控えるべきでしょう。
以上、GWの沖縄行きの飛行機が満席?6万人の真相は?現地の人たちの声でした。