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破産者マップの削除方法は?簡単には消せない!個人情報丸わかり

星の数ほどあるインターネットサイト、最近ではSNSの普及により一昔前の個人情報の怖さよりも個人を出して生きる時代に入っています。

それでもインターネットに違和感を感じ、人に自分の情報を見られるのが極端に怖いという人もいるでしょう。

そんなあなたに恐怖のサイトが開設。

今話題になっているのは「破産者マップ」なるインターネットサイトです。

私も何気なく破産者マップを開いてびっくり(私は破産者ではありません)

グーグルマップの要領でマップが開かれ、至るところの赤いゴールマークを示すピンが立っています。

そこをクリックすると驚愕の個人情報が。

今回は今話題の破産者マップとは?簡単に消せるの?そして破産者マップにもし掲載されていた場合の削除方法を記事にしました。

破産者マップとは?

破産者マップとはその名の通り、マップ上に破産者が可視化できるサイトです。

イマイチ文字に起こすと意味がわからない。

そんなあなたもサイトを確認すれば事の重大さが一発でわかるはずです。

破産者マップ公式サイト

破産者マップの運営は開始わずかで弁護士団が介入するなど問題視され公開停止となりました。

やはりそれほど問題を抱えたサイトだったんですね、見たこと無い方は下記でイメージしてみてくださいね。

上記のサイトを確認すると、普段見ているようなグーグルマップに飛びます、そして拡大していくと赤いピンがいくつかあらわれる。

東京や都心部ではマップが埋め尽くされるほど赤いマークで覆い尽くされていまして、破産者がこんなにいるの?と驚きます。

そしてあなたの近所までカーソルを移動すると、そこにはあなたの知り合いや友人、もしくは慣れ親しんだ名字がたくさん表示されるはずです。

破産者マップで見れる情報

破産者マップの赤いピンをクリックすると以下の情報が閲覧できます。

債務者:◯◯ ◯◯ 実名
住所:詳細な住所
官報公示日:〇〇〇〇年◯月◯日
裁判所:例:東京地方裁判所立川支部民事第4部
事件番号:平成◯◯年(フ)第◯◯号

おわかりでしょうか?

どこの誰が、いつ、破産しているか一目で判明するということです。

現在サイト運営者によりますと24時間あたり1000万ビューを超えるアクセスが殺到しています。

破産しているのを周囲に隠している人がつぎつぎに発覚してしまう状況です。

破産者マップから削除の方法!簡単には消せない!

破産者マップが公開後から「お願いだから自分の公開をやめてくれ」

と削除依頼が殺到している様子。

サーバーダウンするほどのアクセス数であること、削除には人力で時間が不足し対応できていないことを制作がツイートしています。

時間はかかるものの、個人情報を非表示にするためには削除申請を行わないと永久にサイト上で破産状況を晒していることになります。

では破産者マップから情報を削除するにはどうしたらいのか?

現時点では完全に削除はできず一時的に非表示にするようですが、申請にはかなりボリュームが必要です。

破産者マップから削除するには以下の専用フォームに必要事項と明記し、さらに必要書類の提出、かなりハードルが高めです。

破産者マップの削除申請フォーム

記載しなければならない項目リスト

*必須
メールアドレス *
あなたの立場をお尋ねします *
官報掲載者 (本人)
代理人
その他:
1.削除を希望する情報 *
氏名
住所
破産公示日
裁判所名
グーグルマップ内のピンの表示
その他:
1-1.削除希望対象の名字(例:山田) *
1-2.削除希望対象の名前(例:太郎) *
1-2.削除希望対象の住所 *
2.削除を希望する情報が記載されてるWEBアドレス *
WEBアドレス内の情報の削除を求める方は、その他にアドレスをお書きください
グーグルマップ内
その他:
3.削除を希望する理由や事情・経緯 *
削除申請をするに至った理由や事情、経緯をお書きください(200文字以上)
3-1.破産に至った事情 *
破産に至った事情をお書きください(200文字以上)個人再生の方は破産を、個人再生に読みかえてください。
3-2.破産手続きする際、弁護士からどのような説明を受けましたか?
こちらは必須項目ではありません。弁護士に破産手続きを委任した方のみお答えください。個人再生の方は破産を、個人再生に読みかえてください。
3-3.破産後の生活 *
破産後の生活状況についてお書きください(200文字以上)個人再生の方は破産を、個人再生に読みかえてください。
3-4.破産者マップへの意見
こちらは必須項目ではありません。破産者マップへの意見をお書きください。この項目は申請審査の判断に影響を与えません。率直なコメントをいただければ幸いです。
5-1.申請者の名字(例:山田) *
現在の名字をお答えください
5-1.申請者の名字のカナ(例:ヤマダ) *
5-2.申請者の名前(例:太郎) *
5-2.申請者の名前のカナ(例:タロウ) *
5-3.申請者の住所 *
5-4.申請者の生年月日 *
日付
5-5.申請者の電話番号 *
5-6.その他の連絡先
こちらは自由記述です。必須項目ではありません。
本人確認の書類の送付先+注意事項

破産後の生活状況を200文字以上で文章化しなければならないなど、あきらかに簡単に削除ができないフォームになっています。

しかも、削除するかしないかの基準は明確にされておらず、必ずしも削除できる見込みもないようです。

このサイト、相当物議をよんでいます。

みんなの声

ちなみにツイッターでは破産者マップの係長と名乗る人物が対応に追われているようですが、そもそも破産者マップに対しては、

「係長の立場でこんなこというのもあれなんですが、本当は破産者マップじゃなくて、警察か交通安全協会から、歩行者の交通事故発生のデータをもらって、交通事故の時間帯別ごとにマップ化して、さらに携帯アプリにそのデータいれて、危険な場所にさしかかったら携帯が震えて知らせてくれるそのようなものがつくりたかったです!」

という発言をしていまして、いやじゃあ破産者マップ削除したら?

と思ってしまいますが、みんなの声を見てみると個人情報だからこのサイトはまずいという意見もあれば、有益な情報としてこのサイトは賛成などまさに賛否両論。

ただ破産者からしたら職場や知人に隠している場合、ひと目で発覚してしまうため注意が必要です。

簡単には消せない破産者マップ、今後も物議を呼ぶのは間違いなし。

ひとまず、グーグルマップよりも一歩深いところまで見れて初見は面白さもあるのでチェックしてみてはいかがですか?

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