
強化方針を巡り選手と対立している全日本テコンドー協会の金原会長。
最近メディアで目にすることも多いですが、どうしても注目してしまうのがかつら疑惑。見るからに怪しい髪型画像を紹介します。
この記事では、かつら疑惑のほかに、金原会長のテコンドー経歴や在日疑惑、さらに過去の発言についてもまとめてみました。
金原会長はかつら?髪型画像から検証!

話題の金原昇会長。そのいかつい顔ももちろんなんですが、ニュースを見ていると、どうしても頭の方に目が行ってしまうのですよね。
なぜならどう見てもかつらっぽいから。こんなにピシーッとした髪型って明らかに不自然ですもんね。
私と同じように、金原会長のかつら疑惑を疑う声は多数ありました。
- 金原会長、100%かつらでしょ(笑)
- あまりにも不自然だからかつらじゃないと思わせて、一周回ってかつらだな。
- 頭が気になりすぎて、発言が入って来ない
ただ、かつら疑惑というだけで、決定的証拠があるわけではないですからね。
もし、地毛なのだとしたら、相当のパンチパーマですね。トリートメントどれだけ使っても、髪の毛はゴワゴワのままのような気がします。
金原会長のテコンドー経歴は?
全日本テコンドー協会の会長にまで上り詰めた金原会長。さぞ優秀なテコンドー選手だったのでしょう。
と思いきや、意外なことにテコンドー経歴はないようなのです。元々はテコンドーではなく、空手家で、長野県の空手の団体に所属していたとのこと。
1990年代に、知人に誘われたことをきっかけに、長野県テコンドー協会の会長に就任。それまで約40年間、テコンドーとは無関係の人生を歩んでいたのですが、いきなり会長とは驚きですね。
その後、2005年に全日本テコンドー協会の常務理事、2008年に現職の会長になりました。
しかし、2016年にテコンドーの成績不振を理由に一度会長職を退任。五輪で3大会連続メダル獲得なしという事態を重く見ての判断だったようです。
ところが翌年、会長に再任。母国開催五輪でのメダル獲得に向け、テコンドーの再建を託されたのです。
金原会長は在日?
インターネットで「金原会長」と検索しようとすると、「韓国」「在日」といったワードが表示されます。
実際に、金原会長は在日韓国人なのでは?とも言われているのです。
しかし、先に結論を言うと、金原会長はれっきとした日本人です。では一体なぜ、在日なのではと言われているのでしょうか。
その理由は
- テコンドーが韓国の国技だから
- 「金原昇」というような「金〇〇」という名前の表記は、韓国人に多いから(キム・〇〇)
- 協会での独裁ぶりが北朝鮮じみているから
といったようなものがあるようです。名前の一文字目が「金」だからというのは、インターネットのガセ情報の典型例ともいえるテッパンネタですね。
ただ、報道でも明らかにされていますが、金原会長の協会での独裁は凄まじいようです。
金原会長の発言がひどい!
日本におけるテコンドーの今後の行く末を左右しかねない、選手と協会の対立。選手の不満はとにかく金原会長の横暴さであり、その発言の数々は、まさに独裁ぶりを表しています。
- 「強化選手から外すぞ」
- 「お前にどれだけのお金がかかっているのかわかっているのか」
金原会長やその側近である協会幹部が発したとされる発言です。幹部も会長に忖度できる人間しか残れないらしいですからね。
協会の発言は、金原会長の発言と読み替えても間違いないでしょう。
また、2019年6月に選手らがワールドテコンドー(国際機関)に意見書を提出したのち、事情を聞かれた際には
- 「選手からの不満はない。選手らは困惑していない」
との回答。選手と協会の対立をより一層深める事態となりました。
選手たちは母国開催でのオリンピックで、テコンドーという競技をアピールしたいという思いも強いはず。選手と協会が一致団結できる日は訪れるのでしょうか。
まとめ
- 全日本テコンドー協会の金原にはかつら疑惑が浮上しています。
- 金原会長にテコンドーの経験はなく、元々は空手家でした。
- 金原会長は在日であるという噂もありますが、これは事実ではないようです。
- 金原会長の過去の発言の数々は、その横暴ぶりを表しています。
ボクシングの山根元会長、レスリングの栄和人元ヘッドコーチ、そしてサッカーJリーグ・湘南ベルマーレのチョウキジェ元監督など、スポーツ界は最近パワハラ騒動に揺れています。
ハッキリ言って、腐ったみかんがある限り、その環境は改善されません。そしてその腐ったみかんとは、ズバリ金原会長のこと。
テコンドー界から金原会長を追放しなければ、日本テコンドーがいい方向に向かうことは難しいのではないでしょうか。
以上「金原会長はかつら?【髪型画像】テコンドー経歴に在日?発言がひどい!」でした。