ハロウィンや忘年会、誕生日パーティーなど何かと仮装する機会はあるもの。
近年は、仮装のバラエティも増え、単純な仮装だと印象にも残らず、せっかく仮装したのに・・・なんてことも。
やはり、せっかくの機会だけに面白い発想で周囲の人と違いを見せたい!
今回は、仮装の面白い発想例や、できるだけ簡単に、安い費用で抑えるための仮装について参考になる情報を、男性、女性、子供に分けて紹介していきます!
仮装を簡単に安く済ませる方法
仮装と言うと、全身まるごと着飾らなければいけない・・・なんてことはありません!むしろ、そんな仮装をしていたら準備も後片付けも、その後の管理も処分も大変です。
仮装は部分的でOK!それだけでも、十分に楽しむことはできます。
実際にどんな仮装をするのかにもよりますが、方針が決まったらアイテム集めですね!例えば魔女の仮装なんかは一般的ですが、必要なアイテムを列挙してみると、以下のようになります。
- ドレス
- 三角帽子
- 杖
- マント
- 先のとがった靴
- 黒猫
たった1回の仮装のために、こんなに用意するのは大変ですね。試しにちょっとネットで調べてみると、まぁそれなりの金額もするものです。
ですから、自分がこれだけは外せない!と思うアイテムを用意しておけばいいでしょう。金額が気になる方は、100均やドン・キホーテに足を運んでみることをおすすめします。
それなりのクオリティのアイテムが並んでいるものです。
仮装の面白い発想【男性編】
ここからは、実際にどのような仮装をすれば面白いのかということについて、説明をしていきます。まずは男性編です。
男性の代表的な仮装は以下の通りです。

- ヒーローもの
- 海賊もの
- ドラキュラ
- ホラー
ここらへんはテッパンですね!
個人的にはホラーが一番盛り上がって面白いと思います。海外ホラー映画を彷彿とさせるリアリティある仮装は、インパクトも抜群です!
女性ウケがいいのはヒーローもの。
仮装を機会にお目当ての女性を落としたいという方は、そちらの仮装をチョイスするといいでしょう。しかし、個々人好みはありますから自己責任です(笑)
このほか、あえて男性が魔女の仮装をするなんていうのも面白いのではと感じています。
むしろ、違いを出していきたいというのであれば、テッパンの選択肢ではなく、虚をついたような選択をするのも面白いでしょう。
仮装の面白い発想【女性編】

続いては女性編です。
女性の代表的な仮装は以下の通りです。
- 魔女
- 悪魔
- 海賊もの
- ゾンビ・ホラー
- バニーガール
やはり、魔女が圧倒的人気。私も魔女のコスプレをしている女性を見ると、思わず見とれてしまいます。2割り増しくらいで可愛く見えるんですよね。気のせいでしょうか。
特に普段はバリバリ仕事をこなしているキャリアウーマン系の女性だったら・・・。そんな方は仮装をしているだけで、ギャップで一気に男性は落ちてしまいそうです(笑)
このほかには、何かアイテムを揃えるというわけではなく、カラーコンタクトを入れていつもとは違う姿になるというのも結構一般的なようです。中には制服を着て、女子高生に扮する人もいるとか・・・。
結構リスクのあるチャレンジだと思いますので、判断は慎重にお願いします。しかし、話題性という点では十分です!
仮装の面白い発想【子供編】

最後は子供編です。
子供の代表的な仮装は以下の通りです。
- おばけ
- ディズニー
- パンプキン
- デビル
- 王子様
- 女王様
子供の仮装は、やはり可愛く仕上げてあげたいですよね。ですから、ディズニーのキャラクターの仮装あたりが人気です。プーさんの着ぐるみを着ているような子供もいますよね。
もう、子供はその可愛さだけで十分です。子供の場合、あまりにも過激な仮装をさせてしまうと、周囲の子供たちをびっくりさせて、変な空気になってしまう恐れもあります。
それこそホラー系を選択しようものなら、トラウマになってしまう可能性もありますからね。仮装を「楽しむ」という観点を大切にして、子供には可愛い系の仮装を選択することがベターです。
クリスマス会なんかでは、サンタさんの仮装がベストですね。子供たちも大喜びだと思います。
まとめ
この記事では、ハロウィンや忘年会などの場面における仮装について、以下のようにまとめました。
- 仮装は全身にする必要はなく、簡易性や金銭的な面も考慮して一部だけでも十分です
- 男性の仮装の代表例としては、「ヒーローもの」「海賊もの」「ドラキュラ」「ホラー」といったものがあり、特にヒーローものは女性ウケがいいです。
- 女性の仮装の代表例としては、「魔女」「悪魔」「海賊」「ゾンビ・ホラー」「バニーガール」といったものがあります。カラーコンタクトで簡易に済ませるという場合もあります
- 子供の仮装の代表例としては、「おばけ」「ディズニー」「パンプキン」「デビル」「王子様」「女王様」といったものがあります。あまりに過激なものはトラウマになる恐れがあるのでオススメできません。
仮装は、場を盛り上げるため、楽しむために行うものです。選択を間違えると、周囲をドン引きさせてしまう可能性もありますから、その点は注意をしておきましょう。
仮装はその準備や本番は楽しいのですが、終わると全く必要がなく、家の中で邪魔になるだけですので、その点も考慮して、できるだけ簡単に安く済ませられるものを準備したいところです。
以上「仮装の面白い発想はこれ!簡単で安いコツは?【男性・女性・子供】」でした。