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結婚式に祝儀忘れた対処法!ピン札(新札)がない時に正しいマナーは?

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今日は親友の結婚式。スーツもクリーニングしたし、準備はバッチリ!30分前には会場に着きそう。きっと、泣いちゃうだろうな。

なんてことを考えながら、途中で嫌な予感がする。

「あれ、ご祝儀袋持ってきたっけ?」

悪い予感はなぜか毎回的中する。やはり持っていない。まぁ仕方ない。コンビニでご祝儀袋と筆ペンを買って、ATMでお金を下ろそう。

しかし、ピン札(新札)が出てこない。折れたお金を包むわけにもいかない。どうしよう・・・。

こんな時、どうすればいいのでしょうか。これは筆者が最近実際に体験したお話です。本当に焦りまくりました。

この記事では、私の体験談をもとに、結婚式に祝儀を忘れた際の対処法や正しいマナーについて解説していきたいと思います。

結婚式に祝儀忘れた!対処法はどうすべき?

絶対に忘れないようにと、丁寧に保管しておいたご祝儀。人間は面白いもので、なぜかそういうものに限って持って行くのを忘れてしまうんですよね。

さて、ご祝儀を忘れたことに気づいた時、どんな対処をするのが正しいのでしょうか。いくつかのパターンについて解説します。

家に取りに帰る

家を出て最寄り駅に着くまでなど、比較的早いタイミングでご祝儀を忘れたことに気づいたのであれば、取りに帰りましょう。

ノントラブルで済ませられるなら、それに越したことはありません。

道中で用意する

家に戻っていたのであれば、結婚式に遅刻してしまうならば、絶対に家に戻ってはいけません。社会人として、結婚式の遅刻など言語同断。絶対にNGです。

もちろん、緊急の用事や体調不良により遅れてしまう恐れもありますが、新郎新婦や式場スタッフ、出席者に多大なる迷惑をかけることになります。

家に戻れない場合は、道中でご祝儀の用意をします。今どきATMなど日本全国どこにでもありますから、口座に残高があるのであれば、問題はありません。

ご祝儀袋も筆ペンも、コンビニやスーパーなど、どこでも売っています。すぐに用意をして、できるだけ結婚式場から離れたカフェなどに入り、すぐにご祝儀袋を作りましょう。

家族に頼む

自分で戻る時間はなくても、家族に頼めば間に合うという場合は、家族にお願いしましょう。

もちろん、その借りは高くつくと思いますが、新郎新婦への迷惑や自分の名誉を考慮すると、安いものです。

ご祝儀用のピン札(新札)がない!どうすればいい?

ご祝儀を忘れた際の対処法として、道中で用意するということを紹介しました。しかし、ここに大きな問題点もあるのです。

それは、なかなかピン札(新札)が出てこないということ。

通常、ピン札(新札)が必要な時は、金融機関の窓口でお願いすることになります。金融機関ならば、必ずと言っていいほどピン札(新札)の用意がありますので安心です。

しかし、結婚式当日は基本的に休日。そのため、金融機関の窓口は開いていないがほとんどです。そんな時、どうすればいいのでしょうか。

お店の人に交渉する

まずは、お店に入店して店員さんと交渉してみましょう。しかし、店が保有している現金はほとんどが、お客さんからの支払いに使用されたものです。

そのため、期待は薄いと言わざるを得ません。特に、ご祝儀に利用するのは1万円札がほとんど。お店は1万円札をお釣りとして渡すことはありませんから、お客さんから受け取る以外の1万円札は用意されていない可能性が高いでしょう。

新札と交換できれば御の字、できなくて当たり前と思っておいた方が良いです。

コンビニのATMから出金する

コンビニのATMは比較的、ピン札(新札)が出やすいと言われています。しかし、確実ではありません。

ピン札(新札)が出るまで何度も出金していると、その分手数料も取られてしまいます。

当日にご祝儀を渡すのを諦める

ピン札(新札)が用意できないのであれば、ご祝儀を渡すのはマナー違反です。少しでも気を紛らすためにと増額しても意味はありません。

ピン札(新札)が用意できないのであれば、当日渡すのは諦め、後日郵送したり、直接渡したりするようにしましょう。

ご祝儀を受付で渡せない時の正しいマナーは?

ご祝儀を当日渡すのを諦めたとしましょう。私は実際に諦めました。

ではその際、どのようにするのが正しいのでしょうか。時系列に沿って説明します。

受付

ご祝儀は、受付の際にスタッフにお渡しするものです。その際取りうる選択肢は次の2通りです。

  • 空のご祝儀袋を渡す
  • 「後日渡します」と伝える

空のご祝儀袋を渡す際は、受付に特に何も伝えず「おめでとうございます」と言って渡せばOKです。余計なことを伝える必要はありません。

当たり前ですが、受付係がその場で開封することはありません。できれば、中にメッセージカードでも入れておくのがいいでしょう。

その際、「諸事情によりご祝儀をお渡しできませんでした。後日、郵送(お渡し)いたします」という文言も添えます。事情は具体的に記す必要はありません。

「後日渡します」と伝える場合も同様、その理由など余計な情報を伝える必要はありません。むしろ、伝えるのはマナー違反です。

受付のスタッフも、参加者の確認が忙しいのですから、余計な仕事を与えてはいけません。

結婚式後

結婚式が終わったら、家に置いてあるであろうご祝儀袋をすぐに現金書留で送りましょう。ポイントは「すぐに」です。

数週間以内に、新郎新婦に直接会えるのならば、その時まで待っても問題ありません。

新郎新婦は、結婚式に多額の費用をかけており、結婚式に出席したあなたも、フルコースの料理に引き出物などの厚遇を受けているはずです。

その恩に報いるためにも、間髪を入れないということが重要です。

新郎新婦側もおそらく「なぜ、ご祝儀を当日いただけなかったのか」と気にしているはずですから、この時に笑えるエピソードとして、ご祝儀を忘れた話をするのはOKです。

しかし、「給料日まで待たないとお金がなかったから」というような理由の場合は、特に理由は言わない方が賢明です。

まとめ

この記事では、私の実体験に基づき、結婚式に祝儀を忘れた際、ピン札(新札)が用意できない際の対処法についてまとめました。

  1. 道中で祝儀を忘れたことに気づいた場合、最優先に考えることは、結婚式に遅刻しないことです。
  2. 祝儀のお札はピン札(新札)であることがマナーです。結婚式当日だと、金融機関の窓口も空いていないので、用意が難しいかもしれません。
  3. 結婚式当日にご祝儀を渡せなかった場合、結婚式後にすぐ郵送なり手渡しなりすることが大切です。

新郎新婦にとっては、人生で最高の一日となるのが結婚式です。その思い出に水を差すような行為はNG。

社会人として、時間を守ること、そして忘れ物をしないことは最低限の能力。みなさんは、こんなトラブルに巻き込まれないように、しっかりと万全の準備をしておくように心がけてください。

以上「結婚式に祝儀忘れた対処法!ピン札(新札)がない時に正しいマナーは?」でした。

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