
2020年1月29日現在、死者が100を超えてしまった新型肺炎:コロナウイルス。
現在の患者数は一気に増え、6000人と言われています。
中国政府は、いわゆる封じ込め作戦を行っていますが手遅れでは?と言われています。
また、ネットやニュースでは、コロナウイルスのスーパースプレッダーがヤバすぎる!と騒がれています。
全世界で問題になっているコロナウイルス。
そこで今回は、コロナウイルスのスーパースプレッダーの恐ろしさについて詳しく調べましたので、ぜひご覧ください。
- コロナウイルスのスーパースプレッダーがヤバすぎる!?
- コロナウイルスの感染拡大の恐れ
- コロナウイルス:新型肺炎についてのおさらい
もくじ
コロナウイルスのスーパースプレッダーがヤバすぎる!?

コロナウイルスのスーパースプレッダーはヤバすぎるというのは本当です。
コロナウイルスは、日本の会見を見ても分かるように、会見中に何度も情報が更新されていました。
このことからも、コロナウイルスのスーパースプレッダーは非常に大変な事態だと受け止めて良いでしょう。
コロナウイルスのスーパースプレッダーの恐ろしさとは
コロナウイルスのスーパースプレッダーの恐ろしさは、潜在感染者や軽症感染者が多くいることです。
SARSを例にすると1人で160人の感染者を出した患者が存在したということです。
ですが、コロナウイルスとSARSの決定的な違いは、コロナウイルスは潜伏期間に感染するということです。
SARSは潜伏期間には感染しないウイルスだったのです。
そのため、SARSよりコロナウイルスのスーパースプレッダーの方が恐ろしいと言われています。
コロナウイルスのスーパースプレッダー:日本への影響は?
コロナウイルスのスーパースプレッダー:日本への影響は当然あります。
中国は現在、旅行の禁止などをしています。
ですが、コロナウイルスが発見されたと発表された時には、既に日本にいる人もいました。
潜伏期間が2週間と言われています。
そのため、2020年2月10日頃には、日本への影響が明確に分かるだろうと言われています。
コロナウイルスの感染拡大の恐れ

コロナウイルスの感染拡大の恐れはあります。
現在は、コロナウイルスのピークではありません。
コロナウイルスのピークは2020年3月〜4月頃といわれています。
ウイルスの性質上、ピークがくるのは、最初のウイルス発生から3ヶ月程度経過した後といわれています。
インフルエンザでも、最初の発症者は11月頃に出ますが、ピークは2月頃ですよね。
そのため、今後もコロナウイルスの感染拡大の恐れは非常に高いです。
コロナウイルス:新型肺炎のおさらい
コロナウイルス:新型肺炎のおさらいです。
コロナウイルスは、
- 潜伏期間が2週間程度
- 潜伏期間でも移してしまう可能性が高い
- 接触感染する
- 新型肺炎の症状は、熱や咳
- 中高齢者や持病のある人が死亡している
ということです。
潜伏期間でも移してしまう可能性があるため、熱や咳が出ている方は速やかに受診しましょう。
接触感染があるため、中国へ行ったことがない人でも感染する可能性はあります。
まとめ
- コロナウイルスのスーパースプレッダーはヤバすぎるというのは本当である
- コロナウイルスはSARSと違い、潜伏期間でも感染するためスーパースプレッダーも恐ろしい
- コロナウイルスの感染拡大の恐れはある
- コロナウイルスは2020年3月〜4月にピークを迎えるといわれている
- コロナウイルス:新型肺炎は熱や咳が症状で、接触感染もする
コロナウイルスは、全世界で向かい合わなければいけない問題です。
中国での裕福層は、既に武漢市はおろか、海外に出ています。
また、日本は中国人の旅行者の受け入れもしています。
実際に私も、2020年1月29日、運転中に何十人もの中国人を見ています。
日本への影響は少なからずとも出る可能性がありますね。
以上、コロナウイルスのスーパースプレッダーがヤバすぎる!感染拡大の恐れ【新型肺炎】でした。