
2019年5月1日から時代は令和になり、皇太子徳仁様が天皇に、雅子様が皇后になられました。
もともと外交官として第一線で活躍していた雅子様は、どのようにして天皇陛下と出会ったのでしょうか。
そして、天皇陛下に出会われる前はどういった人生を歩んでいたのでしょうか。
若い頃の彼氏は外交官だったとの噂もあるようですが果たして真相は?
また、若い頃の雅子様は綺麗で、あの武井咲にそっくり!?な画像も見つけてきました!
ではご覧ください。
雅子様の生い立ち
雅子様は1963年に外務省職員の父親と、エールフランス航空の秘書であった母親の長女として誕生しました。
幼少期は父親の仕事の関係でソビエト連邦やアメリカなどで過ごし、海外生活を経験しています。
幼い頃から語学が堪能で、大学は世界的に有名なハーバード大学を卒業されました。
帰国後、東京大学に入学しますが途中で外務省入省が決まり、女性初のキャリア官僚として注目されるようになります。
入省後も研修留学としてオックスフォード大学に2年留学されていました。
輝かしい経歴で、改めて天皇陛下にふさわしい女性だと感じますね。
雅子様の若い頃の彼氏は外交官?
天皇陛下との仲睦まじい姿が微笑ましい雅子様。
若い頃はお付き合いしている方がいたのでしょうか?
調べてみると、「奥克彦さん」という方が元彼ではないかと噂されていました。
奥克彦さんは雅子様の5歳上で、雅子様と同じく外交官を務めていました。
もしかして職場で出会ってお付き合いされていたのではないかと思いましたが、実はこの情報は確かではないようです。
この男性は外務省時代に研修留学でオックスフォード大学にいっていますが、雅子様と時期はかぶっていません。
また、2003年にイラクで職務中に亡くなられています。
雅子様との接点が見つからず、具体的なエピソードや証拠もないので、単なる噂ではないかと言われています。
雅子様と天皇陛下の馴れ初め
天皇陛下と雅子様が初めてお会いになったのは、1986年のスペインのエレナ王女の歓迎レセプションでした。
天皇陛下が26歳、雅子様が22歳のときです。
その時、父親である小和田条約局長令嬢として参加していた雅子様に天皇陛下が一目ぼれされたのです。
天皇陛下はその後も何度か雅子様をパーティーに招いたり、食事を共にして猛アプローチ。
なんと、24歳の誕生日にはご実家に花束を贈り届けられたというから素敵ですよね!
ですが、このようなアプローチに対して、雅子様は「気持ちが定まらない」という理由で何度かお断りされています。
華々しいキャリアを投げうってまで天皇陛下に添い遂げることを決断されるまで、きっと様々な葛藤があったのではないかと思います。
その後、天皇陛下の「雅子さんのことは僕が一生、全力でお守りしますから」というプロポーズの言葉に雅子様は心をうたれ、晴れて婚約内定となりました。
その言葉通り、いまでも天皇陛下の雅子様を温かく見つめる姿はその時の覚悟を思わせますよね。
雅子様の若い頃は武井咲にそっくりで綺麗?
天皇陛下と雅子様の婚約時には、雅子様のその経歴の素晴らしさと美しさに世間で大変注目が集まりました。
若い頃の雅子様はとても綺麗で、芸能人でいうと武井咲にそっくりだという声もちらほら。
実際に画像で確かめてみましょう!
若い頃の雅子さまで好きなのはダントツでこの画像の服。
元外交官らしくピリッとした格好いい服ももちろん似合うけど、どこかおっとりしたお嬢様な雅子様によくお似合い。
ブローチの使い方かわいい💕 pic.twitter.com/P0jXGfB4sG— mayuri (@yuiyuimayuri) June 27, 2017

確かに、少し似ているかも!?
二人とも目鼻立ちの整った美人で、特に笑った時の雰囲気が似ている気がします。
雅子様は一般人だった頃から芸能人並みの美貌を持っていたということですね。驚きです・・・
→女性天皇認められない理由【愛子さま】賛成と反対にメリットデメリットは?
まとめ
- 雅子様の生い立ち
- 雅子様の元彼の情報は確かではなかった
- 雅子様が婚約した理由は天皇陛下の猛アプローチだった
- 雅子様と武井咲はそっくりだった
雅子様は語学堪能で頭脳明晰のハーバード卒の才女であり、皇后様となったいまも国民の関心を集める素敵な女性ですよね。
天皇陛下と出会う前に、外交官の彼氏がいたことは確かではありませんが、多くの才能と美貌を兼ね備えた雅子様なら若い頃から引く手あまただったことでしょう。
若い頃は武井咲にそっくりで綺麗だったので、天皇陛下が惹かれてアプローチし続けた理由もわかりますね。
今後も、天皇皇后両陛下の仲睦まじくお互いを支えあっている姿を見守り続けたいと思います。