
常盤道の高速道路であおり運転をした挙句に暴行したなどとして逮捕された宮崎文夫。
一時は、全国に指名手配もされましたね。
ここ数日は宮崎文夫の名前がテレビで出ない日はないほど話題になっています。
次々に余罪が出てくる宮崎文夫ですが、一体どのような人物なのか気になりますよね。
そこで今回は、宮崎文夫の学歴について見ていこうと思います。
関西学院大学にキーエンスのエリートであると言われていますが、実は学歴詐称をしているというウワサもあるので、チェックしてみたいと思います。
宮崎文夫は学歴詐称?
宮崎文夫のプロフィール

- 名前:宮崎文夫(みやざきふみお)
- 年齢:43歳
- 出身:大阪府大阪市
- 自宅住所:大阪府大阪市
自宅マンションでは、駐輪場に自分の車を置きたいから自転車を撤去するように言うなど、かなりのトラブルメーカーだったようですね。
また、宮崎文夫のInstagramのアカウントが特定されていますが、大炎上しています。
このことからも、この事件の話題性が伺えますね。
関西学院大学にキーエンスのエリートは嘘なのか!?
宮崎文夫の学歴を調べると、次のように出てきました。
- 出身高校 大阪天王寺高校
- 出身大学 関西学院大学(2000年卒業)
大阪天王寺高校は偏差値が約75のエリート高校で、関西学院大学も偏差値が50~70ということです。
偏差値だけみると、大学は高校よりレベルが落ちてしまいますが、頭が良かったことは確かでしょう。
また、大学卒業後の経歴を見てみましょう。
- 2000年4月~9月 株式会社キーエンス
- 2003年2月から ウィルウェイ馬渕教育グループ 馬渕教室 高校受験本部
- 2018年2月~現在 宮崎プロパティマネジメント株式会社(代表取締役)
- 2018年8月~現在 株式会社オマス(代表取締役)
これらの情報は、宮崎文夫のものと思われるFacebookから引用しています。
「株式会社キーエンス」
「株式会社キーエンス」は、大阪府大阪市に本社を置く、自動制御機器、計測機器、情報機器などの開発や製造販売を行なう企業です。
平均年収が1,300万円ほどと言われており、高収入であることがわかります。
でも、宮崎文夫のFacebookでは2000年4月~9月の約半年しかキーエンスにいなかったので、新卒で入社後すぐに辞めたみたいですね。
このまま入社していれば、かなり稼げているはずなのでもったいないですね。
その後は、英語講師をしており、2018年からは「宮崎プロパティマネジメント株式会社」と「株式会社オマス」の代表取締役をしています。
なので、関西学院大学やキーエンスに就職していたことは本当ですが、すぐにやめてしまっていることもありエリートとは言えなさそうですね。
また、学歴詐称などウワサされていますが、本人のFacebook以外に事実確認できるものもないので、今のところ学歴詐称はないと思われます。
「宮崎プロパティマネジメント株式会社」と「株式会社オマス」
宮崎文夫は、祖父が所有していたマンションを受け継ぎ、2003年から個人事業主として自社物件を含めた不動産の管理・取引や賃貸業を始めたようです。
そして、2018年2月に法人化し「宮崎プロパティマネジメント株式会社」を設立。
2018年8月にはグループ会社として「株式会社オマス」を設立し、経営などのあらゆる相談などに応えるコンサルティング業務をしていたそうです。
テレビでも不動産経営をしていることは報じられていて、高級外車に乗っているなど、かなり良い生活をしているように見えました。
でも、トラブルメーカーであおり運転をするような人に相談なんてしたくないですよね。
宮崎文夫は学歴詐称?関西学院大学にキーエンスのエリートは嘘なのか!?まとめ
- 大阪天王寺高校という偏差値が約75のエリート高校出身
- 関西学院大学は高校よりレベルは落ちるが頭がいいのは確か
- 平均年収が1,300万円の「キーエンス」に新卒で入社後、すぐに辞めた
- その後は「宮崎プロパティマネジメント株式会社」と「株式会社オマス」の代表取締役
- 宮崎文夫のものと思われるFacebookから引用
- 今のところ学歴詐称と疑われるところはない
- 関西学院大学を卒業したが、キーエンスのエリートというのは嘘
宮崎文夫のInstagramやFacebookが特定されて、あらゆる情報がネットに出ています。
学歴詐称というウワサもありますが、本人が以前からFacebookに書いているものなので関西学院大学やキーエンスに就職しているのは本当でしょう。
でも、多数のあおり運転や迷惑行為をしている人のSNSなので、信用されにくいのも確かです。
今後も宮崎文夫の話題は続いていきそうですが、それに伴って、さらにSNSは大炎上していきそうですね。
以上、「宮崎文夫は学歴詐称?関西学院大学にキーエンスのエリートは嘘なのか!?」でした。