
「僕と不倫しませんか?」
このセリフは日本テレビ系で7月10日(水)夜10時に放送された連続ドラマ「偽装不倫」の中でのワンシーン。
心を鷲掴みされた主婦の方は非常に多いと思います。
このセリフを言ったのは伴野丈役を演じる、俳優の宮沢氷魚です。
宮沢氷魚という名前にあまり馴染みがなくても、彼の父は有名な歌手で歌を聞けば「あぁ!」と思い出す人も多いと思います。
若手イケメン俳優、宮沢氷魚について。
そしてその父親についても調べてみましたのでご覧下さい。
宮沢氷魚って?
宮沢氷魚のプロフィール
名前:宮沢氷魚(みやざわひお)
生年月日:1994年4月24日
年齢:25歳
出身地:アメリカ合衆国サンフランシスコ
身長:184㎝
スリーサイズ:86/71/92
足のサイズ:28.5㎝
宮沢氷魚の経歴
父親は日本人で母親は日本人とアメリカ人のハーフというクォーターです。
アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで生まれ、東京都で育ちました。
幼稚園から高校まで都内のインターナショナルスクールに通っていたので、日本語も英語も話せるバイリンガルです。
アメリカ留学中に自ら興味のあった芸能界へ進むべく、履歴書を送り「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしてデビューしました。
元々俳優志望だったことから、2017年10月期のTBS系テレビドラマ「コウノドリ」で俳優デビューをすると、
初の舞台で初主演を務めるなどして、俳優のキャリアを積んでいます。
→杏のスーパーモデル時代がすごい!父親の渡辺謙とは不仲なの?
宮沢氷魚の父親はだれ?
宮沢氷魚の父親は「THE BOOM」でのボーカルを務めている宮沢和史です。

宮沢和史は1966年1月18日生まれの53歳です。
やはり親子ということで、顔は父親である宮沢和史によく似ています。
本人曰く、
「自分でも若い頃の父に似ていると思う。のど仏がそっくりと言われます」
とインタビューで答えているくらい、やはり似ていますね。
ちなみに氷魚(ひお)という名前は釣り好きな父親がつけたものです。
鮎の稚魚のことを「氷魚」と言い、稚魚のようにどんな変化や環境にも対応できるように。という意味が込められているとのことですよ。
母親はタレントの光岡ディオンです。
氷魚の特徴的な目の色は、日本人とアメリカ人のハーフの母からの遺伝ではないかと言われています。
白い肌や明るめの髪の毛も母譲りではないでしょうか。
宮沢氷魚の父親の歌について
宮沢氷魚の父親、宮沢和史は 1986年に『THE BOOM』を結成しています。
バンド名である『THE BOOM』は「常に流行に左右されず自分たちの音楽を貫いていけるように」ということから宮沢和史が命名したそうです。
結成後は原宿の歩行者天国でライブを重ね人気を集めていきました。
1988年にソニーのオーディションに合格しメジャーデビューしています。
代表曲は、1989年「星のラブレター」、1993年「島唄」、1995年「風になりたい」などがあります。
なかでも「島唄」は沖縄のテイストを含んだ楽曲で150万枚を売り上げる大ヒットとなり、一躍『THE BOOM』の名を知らしめました。
島唄で紅白歌合戦にも出場。
実はバンドメンバーが誰一人として沖縄出身者がおらず、宮沢和史に至っては山梨県出身だということで話題にもなりました。
まとめ
- 宮沢氷魚は日本語と英語が話せるイケメン俳優。
- 宮沢氷魚の父は、ボーカリストの宮沢和史。
- 宮沢和史の作った曲は超有名な島唄。
宮沢氷魚とその父、宮沢和史、そして父の歌う歌についてまとめてみました。
何を隠そう、私も宮沢氷魚のセリフにくらっときてしまった一人です。
今後も宮沢氷魚の活躍をチェックしていきたいと思います!!
以上「宮沢氷魚(みやざわひお)が話題!父は歌手のあの人!ヒットした歌は?」でした。