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喪中はがきはいつ出すべき?49日の頃?年末に不幸があった場合は?文例も紹介!

引用元:https://www.nengaya.net/2013/11/blog-post_452.html

親族に不幸があった際に出す喪中はがき。意外といつ出すべきかということを知らない方も多いようです。色々落ち着く49日の頃に出すのが正しいのか、はたまた違う時期なのか。

また、年末に不幸があって先方が年賀状を書くのに間に合わなそうな場合、どうすればいいのか。喪中はがきの代表的な文例にはどんなものがあるのか。

この記事では、喪中はがきについて取り上げ、以上のようなことを調べてみようと思います!

喪中はがきはいつ出すべきか?49日を迎える前に出していいの?

喪中はがきは「悲しみが深く、新年を祝うという気持ちになれないため、年始の挨拶を遠慮する」旨を伝える文書です。毎年年賀状を交換しているような間柄において、それを先に伝えておき、お詫びをします。

その喪中はがきをいつまでに出すべきかというと、郵便局が年賀状の受付を始める12月15日までには相手に届くように、というのが正解です。しかし、実際にそれだとすでに先方が書いてしまっている場合もあります。ですから、もう少し早めに12月上旬頃に届くのを目途に作成し、送付するといいでしょう。

逆に、あまりに早すぎると先方が受け取ったことを失念してしまう恐れもあります。ですから、不幸のあった日から起算して考えるのではなく、12月上旬の到着をめどにするようにしましょう。

そもそも「49日を迎える前に喪中はがきを出して大丈夫なの?」と心配される声もあるようですが、これは問題ありません。12月上旬の到着を目指すというところが第一です。

年末に不幸があった場合、喪中はがきはどうすべき?

12月上旬、遅くても12月15日には先方に喪中はがきが届くようにすべきと説明しました。しかし、場合によっては、12月20日など、それ以降の年内に不幸が起きる可能性もあります。この場合、どうすればいいのでしょうか。

結論から言うと、次の2通りがあります。

  • 年内中に喪中はがきは送る。
  • 年明けに寒中見舞いを送り、年賀状欠礼の挨拶をする。

どちらを選んでも正解も不正解もありません。その地域の風習、家族の風習に従って判断すればいいでしょう。

不幸が起きた上に、それが年末ともなると色々とあわただしさが重なるものです。相手方はすでに年賀状を書き、送ってしまっている場合もあります。そういった点も踏まえて、自分なりの決断をすればOKです。

喪中はがきの文例

喪中はがきの文例を紹介し、その構成やルールについて簡単に説明いたします。

文例

喪中につき新年のご挨拶を慎んでご遠慮申し上げます

本年7月 祖父A田B男が95歳にて永眠いたしました
永年にわたるご厚情に心から御礼申し上げます
明年も変わらぬご厚誼を賜りますよう謹んでお願い申し上げます

令和元年〇月×日

東京都世田谷区〇〇1丁目×番△号

A田C美

構成

喪中はがきの構成は、簡単に以下の通りです。

  1. あいさつ文
  2. 亡くなった日付、続柄、故人の名前や亡くなった年齢
  3. お世話になったことへのお礼
  4. 結びの挨拶
  5. 差出の日付
  6. 差出人の住所・氏名

ルール

  • 喪中はがきの主なルールは以下の通りです。
  • 句読点は入れない
  • 行頭の一字下げはしない
  • 数字は漢数字で表記
  • 「年賀」は使わず、「年始・年頭・新年」等を使用
  • 死因については特段の記載の必要なし

まとめ

この記事では、喪中はがきについて取り上げ、以下のようにまとめました。

  1. 喪中はがきを出すのは、大体12月の上旬までに済ませておくのがベターです。
  2. 年末に不幸があった場合には、「年内に喪中はがきを出す」「年明けに寒中見舞いを送ることで、年賀状欠礼の挨拶をする」という2通りの方法があります。
  3. 喪中はがきには、「句読点は入れない」「行頭の一字下げはしない」「数字は漢数字で表記」「「年賀」は使わず、「年始・年頭・新年」等を使用」「死因については特段の記載の必要なし」などといったルールがあります。

不幸があると、悲しみにふけっている暇もなく、色々とあわただしい日々が続きます。すると、ついつい喪中はがきのことを疎かにしてしまうこともあるようです。

それでも、懇意にしていただいている相手方に失礼を働かせないためにも、きちんと喪中はがきは送るようにしておきたいところですね。

以上、「喪中はがきはいつ出すべき?49日の頃?年末に不幸があった場合は?文例も紹介!」でした。