
2020年7月公開予定の映画:マザー。
主演は長澤まさみとなっていますが、この映画は実話を元にしたと作品となっていたことをご存知だったでしょうか。
映画:マザーにも注目が集まっていますが、元となった話とは何なのか?非常に気になりますよね。
そこで今回は、長澤まさみの映画マザーについて詳しく調べましたので、ぜひご覧ください。
- 長澤まさみ・映画マザー原作は実話!
- 長澤まさみ・映画マザーの元になった事件とは?
- 長澤まさみ・映画マザーの少年役の奥平大兼は誰?
もくじ
長澤まさみ・映画マザー原作は実話!

長澤まさみの映画マザーの原作は実話です。
実際の起きた事件ではあるものの、感動作と表現されているため、どのような展開になるのか?と注目されています。
実際の事件ではどのような結末?
今回の映画マザーでは、犯罪前の状況をメインに映画化しています。
過酷な幼少期を送ったとされている内容となっていますが、実際の事件では
- 17歳の少年は懲役15年
- 少年の母親が強盗・窃盗罪で懲役4年6ヶ月
という判決が下っています。
17歳少年の母親は、働かない・虐待をするなどを繰り返していました。
そして、少年は祖父母を殺害してしまい、キャッシュカードを奪っています。
少年の母親は、息子が犯罪で得たお金も使ってしまったという結末になっています。
映画マザーの世間の反応は?
実際の起きた事件を題材にした映画のため、世間は公開前より注目しています。
- 同じ世界で生きてたとは思えない内容
- 実の親はどのような幼少期を送っていたのか?気になる
- 殺害をしたとはいえ、悲惨な子供の頃だったんだね
などの反応がありました。
事件として大々的に報道をされたため、17歳の少年の生い立ちを知っている人も多いです。
- 映画では、報道よりリアルに描かれているのか?
- 母親はどのようなことをしていたのか?
目で見ると、より考えさせられる内容となっているでしょう。
長澤まさみ・映画マザー原作の元になった事件とは?
長澤まさみ・映画マザーの原作の元になった事件とは、2014年3月に発生した、川口祖父母殺害事件です。
埼玉県で発生した殺害事件ですが、17歳が祖父母を殺害・キャッシュカードなどを奪ったという痛ましい事件が題材となっています。
痛ましい事件ではあるものの、どこが感動するのか?が気になりますね。
長澤まさみ・映画マザー原作の少年役の奥平大兼は誰?

長澤まさみ・映画マザー原作の少年役の奥平大兼は誰?と注目されています。
生年月日 | 2003年9月20日生まれ |
出身 | 東京都 |
趣味 | クラシックピアノなど |
特技 | 空手 |
奥平大兼のプロフィールはこのようになっています。
空手が非常に上手いようで、2012年には 「形」で全国武道空手道交流大会優勝という快挙を成し遂げています。
奥平大兼は映画マザーで演技初挑戦となっており、演技に期待が集まっています。
まとめ
- 長澤まさみ・映画マザー原作は実話である
- 長澤まさみ・映画マザー原作の元になった事件とは、川口祖父母殺害事件である
- 長澤まさみ・映画マザー原作の少年役の奥平大兼は誰かというと、空手などが上手い俳優となっている
映画にも注目が集まっていますが、演技に初めて挑戦をした奥平大兼も目が離せませんね。
以上、長澤まさみ・映画マザー原作は実話!元になった事件とは?少年役の奥平大兼は誰?でした。