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ネット誹謗中傷はどこからどこまで?犯罪や罰金罰則にSNSの注意点

引用元:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/26/news103.html

ネットでの誹謗中傷により、木村花が死去されたと報道されています。

その中で、ネットの誹謗中傷は犯罪であると根強く訴える声も非常に多く集まっています。

政府も方針を発表し、制度改正に踏み切ることになっています。

そこで今回は、ネットでの誹謗中傷について詳しく調べましたので、ぜひご覧ください。

  • ネット誹謗中傷はどこからどこまで?犯罪!
  • ネット誹謗中傷の罰金罰則は?
  • ネット誹謗中傷のSNS注意点は?

ネット誹謗中傷はどこからどこまで?犯罪!

引用元:http://atsugiebina.hatenablog.com/entry/2018/11/30/195635

ネット誹謗中傷はどこからどこまでか?が非常に難しいとされています。

  • 名誉毀損となる場合:犯罪者だ!などの中傷(事実であっても犯罪になる)
  • 侮辱罪となる場合:バカだ!などの中傷
  • プライバシーの侵害となる場合:住所や連絡先を載せる

このように一定の基準はあるのですが、不明確とも言われています。

ネットの誹謗中傷は警察が取り締まりにくかった?

ネットでの誹謗中傷は、警察がなかなか取り締まりづらい環境でした。

ネットであっても現実世界であっても表現の自由というものがあります。

何らかの行為(暴力を受けた・暴言を吐かれた証拠がある)の場合はまだしも、ネットという文字だけの世界では難しいとされていました。

また、警察は民事不介入のため、相当な問題が起きなければ警察は動けません。

このことにより、現実世界での名誉毀損よりネットの方が取り締まりづらかったのです。

ネットの誹謗中傷を訴えるにはお金がかかる?

ネットでの誹謗中傷をした場合には、名誉毀損や侮辱罪などの犯罪になります。

ですが、ネットの誹謗中傷は匿名で書かれている場合がほとんどです。

匿名の人を訴えることは無理なので、身元の特定が必要になります。

その額は何と、50万〜150万程度かかると言われています。

このため、訴えようにもお金がなく泣き寝入りをしてしまう人も多くいます。

ちなみに、加害者になっても同額の慰謝料請求(民事で訴えられた場合)が妥当となっています。

ということは、被害者も加害者も同じ額のお金を払うという不公平にも感じるシステムになっています。

ネット誹謗中傷の罰金罰則は?

ネット誹謗中傷の罰金罰則はこのようになっています。

  • 名誉毀損の場合:罰金50万円以下、罰則3年以下の懲役
  • 侮辱罪の場合:禁錮または科料

となっています。

名誉毀損にあたる場合でも、懲役は3年以下と軽い懲役になっています。

そしてネットでの誹謗中傷の場合は、現実世界とは違うという考えもあるのは事実です。

例えば、

  • 上司が部下にバカだと言い続けた場合
  • ネットで見知らぬ人にバカだと言われ続けた場合

では、受ける精神的ダメージが異なるのでは?という意見もあるのです。

その上、訴えるまでに相手の身元特定でお金がかかるため、ネットでの誹謗中傷は重大な事件とは捉えらえていませんでした。

一昔前に起きていた、ストーカーの被害者が泣き寝入りしていたというのと似ている状態なのではないでしょうか。

ネット誹謗中傷のSNSの注意点

ネット誹謗中傷のSNS注意点はこのようになっています。

  • 相手に対して、バカやアホ・犯罪者・嘘つきなどの言葉は書かない
  • たとえ書いた後に消しても、誰が書いたのか?は突き止められる
  • 被害者の場合は、証拠を残しておく(スクリーンショットなど)
  • 警察や弁護士にすぐに相談をする

ということではないでしょうか。

最初は誹謗中傷をしようと思っていなくても、ヒートアップしてしまった場合には名誉毀損などに繋がります。

このため、書く側の注意点や、書かれた側の行動が大事になるでしょう。

まとめ

  1. ネット誹謗中傷はどこからどこまでかというと、多岐に渡るがバカ・犯罪者などの言葉が名誉毀損や侮辱罪にあたり犯罪行為とみなされる
  2. ネット誹謗中傷の罰金や罰則は名誉毀損の場合には、罰金50万円以下、罰則は懲役3年以下である
  3. ネット誹謗中傷のSNSの注意点は、書く側は言葉選びを慎重にし、書かれた側は速やかに証拠を残し、警察などに相談をする

ネットでの誹謗中傷が絶えないという人も多いでしょう。

それほど、ネット社会になっているため増えているのが現実です。

泣き寝入りすることなく、証拠を残しながら色んな人に相談することが大切なのではないでしょうか。

以上、ネット誹謗中傷はどこからどこまで?犯罪や罰金罰則にSNSの注意点でした。

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