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桜田五輪相の失言で辞任?批判殺到:池江選手の白血病に対しファン激怒

競泳女子の池江璃花子さんが自身の公式ツイッターで「白血病」を告白したのに対し東京オリンピック五輪相の桜田義孝氏の失言が波紋を呼んでいます。

今回の失言に対して寄せられている批判殺到は凄まじく、五輪相を辞任するべきという意見まであがる事態に。

合わせて小4の栗原心愛ちゃんが犠牲になった事件でも当時の児童相談所所長がとんでもない受け答えをして批判殺到。

2人の「失言」に対する批判殺到のみんなの声や見解をまとめました。

桜田五輪相とは

桜田義孝(さくらだよしたか)五輪相についてまずはその聞き慣れない五輪相ですが、日本の安倍晋三内閣の内閣府特命担当大臣のうち、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣のことをさします。

今回失言で問題となっている桜田義孝は2020年東京オリンピック・パラリンピックの担当大臣という立場なわけです。

失言については今回が初めてではなく桜田義孝はサイバーセキュリティ戦略担当大臣という役職も兼任している、このサイバーセキュリティにまつわるエピソードとして、

2018年11月14日の衆議院内閣委員会にて無所属の今井雅人議員から「自分でパソコンは使っているのか」という質問に対し、「25歳で独立してやっている。秘書とか従業員に指示してる。自分でパソコンを打つことはありません」と答弁。

さらにUSBメモリがセキュティ上問題になるという議題に対し、「原発にUSBはありますか?」(有る種の失言の誘導尋問みたいだが)、「使う場合は穴を入れるらしいが、細かいことは、私はよくわからないので、もしあれだったら私より詳しい専門家に答えさせるが、いかがでしょう」と答弁しました。

このように桜田義孝は役職についておきながら職務に関して疎い部分が散見されその信用性が問題になっている議員なのです。

今回の桜田五輪相の発言に関しては「辞任すべき」とまで発している方も多くみられます。

池江璃花子 白血病公表に対する失言

2020年の東京五輪ではメダルが期待されていた競泳女子の池江璃花子(18)が2月12日に自身のツイッターを通して「白血病」を公表しました。

このたび体調不良につきオーストラリアから緊急帰国し日本で検査を受けた結果「白血病」の診断がでた、それに対しこうしてツイッターで公表はしているもののまだ本人自身も受け入れられず困惑しているという内容だった。

これに対し競泳ファンのみならず日本中が若きエースにエールや心配の声を次々に上げた。

みんなの声としては

世界中があなたを応援しています。

私も白血病になりましたが今は元気です!

白血病は正しく治療すれば完治する病気です

池江さんは日本の宝です、頑張って下さい

一般人のみならずこうした芸能界の著名人も反応し、ツイッターには20,000件以上のコメント、150,000件以上のリツイートされ日本中が彼女にエールを送ったのだった。

桜田義孝の発言(失言)

そんな桜田義孝五輪相は記者団に対して失言ともいえる発言をしたのでした。

その内容は

「金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、ガッカリしている

「1人リードする選手がいると、みんなつられて全体が盛り上がるので、その盛り上がりが若干、下火にならないか心配している」

池江璃花子の白血病に対し元気になってもらいたいとねぎらいを見せるもののこのように「がっかりした」「下火になる」というまるで白血病になったことが悪いこと、とも取れる語句を並べて記者団にコメントしたのだった。

桜田義孝五輪相に対するファンの反応

池江璃花子の白血病告白に対する五輪相の意見に対し、すぐさまメディアやファンが反応した。

「代表が言うべき発言ではない」

「彼女の気持ちを考えて発言できないのか」

「デリカシーがなさすぎないか」

「五輪相は辞任してくれないか」

サイバーセキュリティ戦略担当大臣としての発言も有名なことから桜田五輪相の会見やコメントには事前に注目が集まっていることもあり、発言はまたたく間に広がった。代表的なファンの意見としては18歳の女性の告白に対しそれはないだろう・・という落胆の声だ。

これが民主党政権なら確実に辞任でした

一般人のみならず立憲民主党の参議院議員である蓮舫氏も声を上げて桜田五輪相に五輪相としての資格なし!と批判している。

小4虐待事件での児童相談所所長の「記憶なし」

今回の桜田五輪相の池江璃花子さん白血病に対する失言を聞いて真っ先に頭をよぎったのが栗原心愛さんが犠牲になった事件の児童相談所の所長のコメントだった。

この痛ましい事件では逮捕された両親はもとより心愛ちゃんのSOSであった秘密のアンケート文章を両親に渡したなどの経緯から学校、教育委員会、児童相談所も問題視されている。

現時点で報道されているのは責任のなすりつけあいの状態で腹立たしいが、柏児童相談所・奥野智禎前所長は質疑に対しこんなコメントを発言した。

Q.一時保護解除の判断報告は受けている?

「受けているかと思いますが、それは覚えていないです

Q.PTSD(心的外傷後ストレス障害)の疑いの診断については?

そのことについては分からない、覚えていない。家族の中にそういった危険性があったのが見えていなかった」

質問に対してまるで私は関係ありませんと言わんばかりの応対を「覚えてない・記憶がない」という言葉でしのいだ。

今回の桜田五輪相、児童相談所の当時の所長に共通するのは公の場で代表として発言するということ。人間誰しも完璧な人間はいないだろう、カメラのないところで愚痴をこぼしたりくだらない事を発言するのはおおいに構わない。

しかし公の場での発言は時に凶器にも武器にもなるということを認識で発言をしてほしい、

ツイッターを使いわずか18歳にして白血病を公表することがどれだけ勇気がいることか、心愛ちゃんの命を救える未来はあったのではないか?

日本はオリンピックにうつつを抜かす前に国を上げて、費用をかけて守るべきものがあるだろう。

まとめ

  1. 池江璃花子さんが2月12日に白血病を公表
  2. 桜田五輪相が記者団に「ガッカリした」などと失言
  3. これに対しファンや視聴者から批判殺到し中には辞任するべきとの意見も
  4. 小4栗原心愛ちゃんの事件で当時の児童相談所所長の発言に批判殺到

筆者は小4の栗原心愛ちゃんの事件が頭を離れず、ニュースで新たな情報が出るたびにひどく落胆している。

マイクの前に立つ、立場ある人間が弱者を救うために意義ある発言を「考えて」発する事を強く望みます。

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