沢尻エリカが麻薬取締法違反(合成麻薬所持)の疑いで組織犯罪対策部に逮捕されました。
過去には「別に」騒動で世間を騒がせ一時メディアへの露出が少なかったものの、ここ数年ではCMにドラマ・映画と挽回してきていたのになぜ。
今回は沢尻エリカの合成麻薬所持を受けて
- 沢尻エリカの逮捕に予言や予兆はあった
- 沢尻エリカの出演作品はどうなる
芸能界を震撼させる今回の沢尻エリカの逮捕はピエール瀧以上の波紋を呼びそうな予感。
それでは見ていきましょう。
沢尻エリカが麻薬取引法違反で逮捕
女優の沢尻エリカ容疑者(33)が、16日、東京都内で合成麻薬のMDMAを所持していたとして、警視庁に逮捕されました。
具体的に所持していた合成麻薬の品名(MDMA)、自宅には2つのカプセルに白い粉末で0.09グラムを所持。
入手経路については明らかにされていないものの「芋づる式逮捕間近」と関係者のあいだで話題になっている。
合成麻薬を所持していた、ということは自身で使用する為に所持していた、あるいは営利目的で売買に関わった2点が想定さるが、
しかし今回は間違いなく前者。
なぜなら過去に沢尻エリカには逮捕の予兆や予言があったから。
沢尻エリカの麻薬疑惑は以前から予兆や予言があった
田口淳之介逮捕時には、メディアでこぞって名前があがった沢尻エリカ。
素行が少なくとも良いとは言えなかった沢尻エリカですが、過去には「大麻使用疑惑」を週刊誌にすっぱ抜かれていました。
遡ること7年前の週刊文春には、沢尻エリカは大麻中毒であったと堂々と書かれていたのです。
証拠として、本人自身が大麻使用を認め、薬物検査でも体内反応が出たことを示す通知書を週刊誌が入手したと報じられました。
ここまで書かれて証拠があったのにも関わらず、数年間メディアに堂々と出演しながら逮捕されずに来れたことが不思議。
麻薬取締部である通称マトリは、すでにこの頃から沢尻エリカに目星をつけていたと考えられます。
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さらにあの「週刊文春」ではバルセロナのクラブで踊り明かす様子を赤裸々に記事にし、MDMAではなく大麻使用の疑いを顕著なものにしています。
沢尻エリカの出演作品情報に今後は?
過去にピエール瀧が麻薬取引法違反の罪で逮捕された際には、
- NHKいだてん
- アナ雪のオラフ(声優)
- しょんないTV
など、関係番組への出演が一斉に見直しとなり大騒動に発展。
今回沢尻エリカの出演作品情報を調査してみると、すでに11月中に
- 11月18日(月)23:45~
アナザーストーリーズ 運命の分岐点
NHK:BSプレミアム - 11月19日(火)13:15~
食べる女【PG12指定】
WOWWOWシネマ
来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では帰蝶(濃姫)役で大河初出演することが発表されていたのに、これも白紙でしょう。
への出演情報がありましたが、当然見合わせになる可能性も高い。
さらに太宰治の名作:小栗旬主演の映画「人間失格」の公開を終えた直後でしたが、今後はDVDなど関連作品の発売もあったことが想定されます。
11月15日から放送のできたてCM画像
泉里香とのコミカルな共演が話題となっていたこちらの作品もおそらくすぐに放映中止となることでしょう。
※動画は11/16の逮捕騒動から約3時間ほどで削除されています
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沢尻エリカの損害賠償はいくらになるか
芸能人が逮捕になると、テレビCMやドラマの降板に加えて契約しているスポンサーへの莫大な損害賠償が話題になります。
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2018年から2019年に話題になった、新井浩文やピエール瀧のときにもメディアは損害賠償額の目安を報じました。
ちなみに新井浩文の時は映画の公開中止などがリアルタイムであり、損害賠償は5億円を超えると言われ、ピエール瀧に関しては名だたる有名作品の降板から「100億超えか」とも言われています。
さすがに個人が100億もの負債を背負うとは思えませんが、沢尻エリカに関してはこれまでの芸能人の中でトップレベルの損害賠償額になることが懸念されます。
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規格外の美貌とスタイルでファンを離さない沢尻エリカの復活劇はあるのか、表紙から圧巻な写真集が飛ぶように売れそうです。
2019年には、ピエール瀧、田口淳之介、小嶺麗奈、田代まさしと芸能界で逮捕者が続出している中で、あの酒井法子を彷彿とさせる大物女優:沢尻エリカの逮捕の影響はとどまるところを知りません。