
新型肺炎:コロナウイルスは、2020年1月28日時点で死者が106人に達しました。
ここまで死者が出るということを、新型肺炎を発見した当初、誰が予想していたでしょう。
また、日本でもさほど問題視されていなかった新型肺炎ですが、ついに政府は指定感染症に指定しました。
そこで今回は、新型肺炎の死者の特徴や年齢などについて詳しく調べましたので、ぜひご覧ください。
- 新型肺炎:死者の特徴や年齢は?
- 新型肺炎:封鎖された武漢市がパニック!?
- 新型肺炎:現在の状況とは
新型肺炎:死者の特徴や年齢は?
新型肺炎:死者の特徴は糖尿病などの持病を患っている人が多いです。
新型肺炎:死者の年齢は48歳〜89歳の中高年齢者に集中しています。
すなわち、新型肺炎にかかっても
- 糖尿病などの持病がない
- 年齢が若い
場合には、死に至らない可能性が高いです。
- 実際に未成年の死亡は報告されていない
- 死亡報告がされている人は慢性腎不全やパーキンソン病、糖尿病があった
というデータが出ています。
新型肺炎:感染力が強くなってきている!?
新型肺炎:コロナウイルスは、報道当初、感染力はそこまで高くないと言われていました。
ですが、2020年1月28日には、感染力が強くなってきている可能性があると報道しています。
また、中国政府は新たに潜伏期間にも伝染する可能性があるということを公表しました。
新型肺炎:子供は抵抗力がないのになぜ死亡しないのか
新型肺炎は高齢者と持病を持っている人に傾向が偏っています。
高齢者と同じく、抵抗力がないとされているのは子供です。
ですが、子供の死亡例はありません。
日本では、発生源とされる市場の出入りが少ないからではないか?と言われています。
ですが、4000人以上が感染している新型肺炎です。
市場の出入りが少ないからという理由だけで、子供の死亡例がないというのは不思議だと感じる人も多いでしょう。
新型肺炎:封鎖された武漢市がパニック!?

新型肺炎:封鎖された武漢市がパニックになっています。
- 2020年1月25日からデリバリーが頼めなくなった
- 周りのお店も、今は全て閉店している
- 有志がによって、ご飯の提供がされている状態
- 武漢市の病院は、足の踏み場もないほど患者で埋め尽くされている
という状況のため、パニックになっていると報道されています。
武漢市は現在、市を丸ごと封鎖しています。
そのため、武漢市がパニックになってしまってもおかしくありません。
新型肺炎:現在の状況とは

新型肺炎:現在の状況は、封鎖されているだけの状態であり、感染が落ち着く気配はないとされています。
- 新型肺炎は、潜伏期間でも伝染する可能性がある
- 新型肺炎に感染していると診断された人々はわずか5%ほどという研究データがある
このため、新型肺炎はますます感染者が増えると予想されています。
イギリスとアメリカの研究チームが研究を進めています。
その研究チームは、潜伏感染者が感染をさせているため、現在渡航禁止にしたとしてもほぼ意味がないと発表しています。
まとめ
- 新型肺炎:死者の特徴は持病がある人、年齢は中高年に集中している
- 新型肺炎:未成年の死者がいない、子供も死亡例がない
- 新型肺炎:封鎖された武漢市は、店が閉まっていたり、病院が飽和状態になっているためパニックになっている
- 新型肺炎:現在の状況は、研究チームによると感染が落ち着く気配はなく、潜伏感染者が感染を広めている可能性が高いと発表されている
新型肺炎は日に日に感染者や死亡者が増えていっています。
- なぜ新型肺炎が蔓延したのか?
- なぜ子供は死亡しないのか?
- 特効薬や治療法は確立されないのか?
など、気になることはたくさんあります。
今後のニュースにも注目です。
以上、【新型肺炎】死者の特徴や年齢は?封鎖された武漢市がパニック!現在の状況でした。