今、お酒好きの間で「ストロングゼロ」が絶大な人気を誇っていることをご存知でしょうか。
安くで酔えるお酒ということで、特に若者がよく飲んでいるようです。
かく言う私の主人もお酒が大好きで、ストロングゼロのヘビーユーザーです(笑)
しかし、そんなストロングゼロには悪酔いしやすいというデメリットもあるんだとか。
ストロングゼロはなぜ悪酔いしやすいのか?
その原因や理由について探ってみました。
ストロングゼロって、どんなお酒?
久しぶりにレモン味#ストロングゼロ pic.twitter.com/CiapRfTlqW
— tosi@RBアルテッツァ (@RB26_tosi3510) June 21, 2019
ストロングゼロは、サントリーから売り出されているチューハイで、販売が開始された2009年から売れ続けているロングセラー商品です。
果実をまるごとそのまま-196℃で瞬間冷凍する「-196℃製法」で作られているのが特徴で、これにより果実まるごとの美味しさを封じ込めることに成功しています。
定番商品としては、ダフルレモン・ダブルグレープフルーツ・ダブルシークヮーサー・桃ダブル・ダブル完熟梅・葡萄ダブル・ビターレモン・ビターライム・ビターオレンジ・ドライがあります。
また、季節限定商品ではマンゴーや青梅など、季節を感じられる味わいも展開されています。
ストロングゼロで悪酔いするのはなぜ?
これだけの味が展開されているので、毎日飲んでいても飲み飽きることのないストロングゼロ。
仕事で疲れて帰ってきた日には、手軽に酔いたい!と、ストロングゼロを手に取る人も少なくないでしょう。
ところが、ストロングゼロを飲むと悪酔いする、と言う人も一定数いるようなんです。
それはなぜなのでしょうか?
その理由は、ストロングゼロの特徴にあると思われます。
ストロングゼロのいいところは、
- 他のチューハイと変わらない値段
- アルコール度数が9%
- 糖質ゼロ
しかし、ストロングゼロを飲むと悪酔いする原因は、この「糖質ゼロ」にあるとも言われているのです。
→ストロングゼロ 飲むと太る?糖類ゼロの落とし穴【太らないためには】
糖質ゼロにするために、人工甘味料を加えて果実の甘味を出しています。
しかしこれが不純物となり悪酔いの原因となっているというのです。
ストロングゼロで悪酔いする原因と理由
ストロングゼロはアルコール度数が高めのお酒なので、単純にこのアルコールを分解しきれずに悪酔いしているということが考えられます。
そもそも飲みすぎなければ悪酔いすることはありませんが、
- 脂っこい食事に合う爽快感
- ジュースのような飲みやすさ
- 味のレパートリーを変える楽しみ
今日は1本にしよう!が、気付いたら3本・・・4本。
うちではあるあるです。
しかもストロングゼロは最初の一本よりも、まずはビールで2本目からストロングゼロ!
という場合も多いのではないでしょうか?
悪酔いをしているということは身体が「ヘルプ」を出している状態ですね。
ストロングゼロを飲む度に悪酔いする状態が続くのであれば、飲む頻度や本数を少なくするというのが悪酔いの解決策かもしれませんね。
「ストロングゼロで悪酔いのするのはなぜ?原因や理由は「糖質ゼロ」にあった!?」まとめ!
- ストロングゼロは、サントリーで2009年から販売されているロングセラーのチューハイ
- ストロングゼロを飲むと悪酔いすると言う人が一定数いるようである
- ストロングゼロで悪酔いする原因は、9%という高めのアルコール度数と糖質ゼロにするための人工甘味料が関係していると思われる
「悪酔いする」とは言え、美味しくて手軽に酔えるということでなんだかんだ飲んでしまうのがストロングゼロなんですよね。
以上、「ストロングゼロで悪酔いのするのはなぜ?原因や理由は「糖質ゼロ」にあった!?」でした。