
どんな時も冷静沈着な菅官房長官。あまりにも冷静すぎて、テレビで見ていても「感情とかあるのかな?」と感じてしまうことも。
そんな菅官房長官が、常連として訪れているパンケーキ店があるとして、話題になっています。
まさかの甘党であることが発覚した令和おじさん。本当にストレスがかかりまくる今のポストで、何を癒しにして生きているのでしょうか。
ごひいきのパンケーキ店にある、菅官房長官の好きなものを調べてみました。
菅官房長官が常連のパンケーキ店はどこ?
10月19日放送の『アド街ック天国』で、東京・赤坂見附が紹介されました。赤坂と言えば、TBS本社があるなど、都内有数の街。
大企業本社の従業員や、芸能人、政府要人などがよく訪れることで有名です。
番組中、菅官房長官が常連客として訪れるというパンケーキ店が紹介されました。

お店の名前は『SATSUKI』。ホテルニューオータニの中にあるレストランです。
赤坂見附駅と永田町駅から徒歩3分という好立地。永田町でクタクタになった時に、ふらっと菅官房長官は訪れているのでしょうか。
菅官房長官はまさかの甘党
菅官房長官は本当にいつでも冷静沈着で、何か趣味とか楽しいこととかないのかな?と個人的には少し心配していました。ただ、甘党という可愛らしい一面が発覚。
元々、顔は少し可愛げのある感じですからね。急に菅官房長官が可愛く見えてきました(笑)
ちなみに、『週刊WOMAN2019夏号』では、菅官房長官のインタビューが掲載されており
「1~2か月に1回の頻度で店を訪れている」
「自宅に近い横浜の『bills』(パンケーキ専門店)に妻と並んだことがある」
というエピソードも披露しました。
一般のサラリーマン以上に神経をすり減らし、頭も使うであろう菅官房長官。甘いもので糖分を摂取し、リフレッシュしている一面が伺えますね。
記者会見の直前とかに、こっそりアルフォートを食べたりしているのでしょうか?(笑)
菅官房長官(令和おじさん)の好きなものは?
『SATSUKI』では、菅官房長官はなんと3000円のパンケーキを注文すると言います。
おやつに3000円とは、なかなか大きな出費ですよね。私なんて、毎日昼食代は150円くらいですから、およそ3週間分。
やっぱり大物は違うな~という気がします。(私が極端に安上がりという部分もありますが)
これに対して、7月に参院選比例区で出馬した渡辺てる子氏(れいわ新撰組)が
「おやつに毎度3000円…。かの政府の閣僚たちの一人の経済感覚のほどが知れる」
とツイート。作家の室井佑月氏が呼応し、
「ふつうのおうちではホットケーキは子どもの友達がきゅうにたくさんやってきたときの、安くできる腹持ちのいいおやつ」
「この値段の感覚の感じ方の開きがあると、大勢の人がなにを食ってるか、ってほんとの意味で知ろうとしない」
と、菅官房長官の金銭感覚を暗に批判しました。
しかし、ネット上の意見は比較的菅官房長官を擁護する意見が多く、
- 「自分で稼いだお金なんだから、何を食べようと自由」
- 「月に1回程度だという事実をまずは知るべき。いつも食べているように誤解している人も多い」
- 「プライベートと政治を混同させる意味が分からない」
- 「批判しているやつらは、政治家に毎日コンビニ弁当食えというわけ?」
といったコメントがありました。
私としても、「何を食べようと自由だろ」という気がします。政治家の方は、ほんの小さな行動でもやり玉にあげられて、叩かれることもありますから、とても大変ですね。
まとめ
- 10月19日放送の『アド街ック天国』で、菅官房長官が常連として訪れる「SATSUKI」というお店が紹介されました。
- 菅官房長官は以外にも甘党で、「SATSUKI」には定期的に訪れていると言います。
- 菅官房長官が注文するのは3000円もするパンケーキということが話題となっています。
ハッキリ言って、批判する人のことが私は理解できないです。もちろん、健康を顧みず、食べ過ぎて糖尿病になって、公務に支障が出るというようなことでしたら、批判してもいいと思いますが。
一般人には想像できないくらい大変な仕事なんですから、そっとしておきましょうよ。
以上「菅官房長官のパンケーキ店はどこ?!甘党「令和おじさん」好きなものがやばい!」でした。