
2020年東京オリンピックでサッカー日本代表が着用するユニフォームが決まったと話題になっています。
何と迷彩柄。正式な発表はありませんが、ファンからは「ダサい」との声が多数。海外の反応にはどのようなものがあるのでしょうか?
中には「戦争を彷彿とさせる」との声もあり、賛否が分かれております。
詳しく見ていきましょう。
日本代表迷彩ユニフォームがダサい!
サッカー日本代表の新ユニフォームのデザインが決まったと話題になっています。
斬新なデザインに仕上がった
サッカー日本代表、東京五輪ユニは迷彩柄を初採用 https://t.co/u6QMxWTFvn #東京五輪 #東京オリンピック #daihyo— 日刊スポーツ (@nikkansports) October 21, 2019
2020年の東京オリンピックで着用し、A代表も同様のモデルを使用するとのこと。
史上初めての迷彩柄の採用です。これまで幾多のサッカー日本代表のユニフォームを見てきた私からすると「ダサイ!」の一言ですね。
ネット上の反応についても調べてみましたが、
- 「ドンキに売っていそう」
- 「なんか安っぽい」
- 「今日はエイプリルフールだっけ?」
- 「最低最悪。史上最ダサ」
- 「ラグビーのカッコイイユニフォームからの落差」
- 「雨雲レーダーに似てる」
などなど批判の嵐。本当にこのデザインで行ってしまうのでしょうか。
日本代表ユニフォームに海外の反応は?
オリンピックホスト国でもある日本代表だけに、そのユニフォームは海外からも注目されています。海外の反応をまとめてみました。
- 「うわ!以外の言葉が見つからない」(フィリピン)
- 「信じられなかった。(中略)これが本物の新ユニフォームでないことを本当に願うよ」(ドイツ)
- 「練習着かも」(カナダ)
- 「美しく同時にダサいユニフォームだ」(コロンビア)
- 「最低だ」(アメリカ)
と、批判的なコメントも多々寄せられている一方、意外と評価する声もありました。
- 「絶対に上位に入るユニフォームだ」(イングランド)
- 「サムライに敬意を表したユニフォームで非常にいいのでは?」(イングランド)
- 「葛飾北斎の富嶽百景っぽい。カッコイイ!」(アメリカ)
- 「結局買う」(フランス)
まさに賛否両論という感じ。思えば、2018年ワールドカップでは、ナイジェリア代表のユニフォームが奇抜なデザインで話題となりました。

なんとこのユニフォームは大人気に。予約が殺到し、一時品切れ状態となるほどでした。
そう考えると、奇抜なデザインの日本代表新ユニフォームも人気が出るかもしれませんね。ホスト国だけに、多くの国の人がお土産に日本代表ユニフォームを買うと言うこともあり得ます。
その人気に見合うだけの成績を収めてほしいですね。
日本代表迷彩ユニフォームは戦争を彷彿とさせる?
迷彩服と言うと、軍服を想像される方も多くいるでしょう。
それだけに、今回の日本代表新ユニフォームも「戦争を彷彿とさせる」という意見が少なからずあります。ましてやオリンピックと言えば「平和の祭典」
まさに、戦争とは対極を目指すイベントだけあって、オリンピックのユニフォームとしてふさわしくないのでは、という意見もあるようです。
実際、今回のデザインに際しては「戦闘時などにカムフラージュを目的として使われる迷彩風の柄にした」という意図も込められていると報じられています。
なんとなく、韓国がかみついてきそうな気もしますが、どうでしょうか。
まとめ
- 2020年東京オリンピックでサッカー日本代表が着用すると言われている新ユニフォームが「ダサイ」と話題になっています
- 海外の反応はまさに賛否両論。いずれにせよ、ホスト国だけあって注目されるのは間違いなしです。
- 迷彩柄が戦争を彷彿とさせるとも言われており、その賛否が問われています。
もちろん、どんなユニフォームを着るかも大切ですが、それ以上に大切なのは、結果です。どんなユニフォームでも、強いチームが着ていればかっこいいですし、弱いチームが着ていればダサいのです。
五輪世代の日本代表は、先日同じく五輪世代のブラジル代表をアウェイで下すなど、ファンの期待も高まっています。金メダルを獲れれば、どんなユニフォームでも関係ありません。是非、頑張ってほしいですね。
以上「日本代表迷彩ユニフォーム「ダサい」の声|海外の反応に戦争彷彿?五輪に賛否!【サッカー】」でした。