子育て

幼保無償化の問題点とデメリット「ずるい」と思う親に不公平の影響は!

引用元:https://www.asahi.com/articles/ASM9K5TS3M9KUTFL00N.html

 

今年10月から始まった幼保無償化制度ですが、実際にメリットを受けていない人がいることをあなたは知っていますか?

我が家は、まだ2歳児なのですが来年10月からは幼保無償化の3歳児クラスになります。

ですが、なんと我が家は負担が増えるのです・・・!

実はこういう家庭は少なくないようです。

「幼保無償化になったから楽になるでしょ?」とよく言われますが、

  • 消費税増税
  • 幼保無償なのに今までより負担が増えている

我が家にとっては大きな支出です。さて今回は、

  • 幼保無償化の問題点
  • 幼保無償化のデメリット
  • 幼保無償化が「ずるい」と思う親への不公平の影響はあるのか

について詳しく調べてみましたので、ぜひご覧ください。

幼保無償化の問題点

最大の問題点は幼児教育・保育の利用料無償化です。

え?それって幼稚園代が無料って意味でしょ?保育料が無料って意味でしょ?

と思う方も多いですよね?私も最初そう思っていました。

ですが、じっくり内容を見ると

  • 幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する3歳から5歳までの全ての子供たちの利用料が無料
  • 0歳から2歳までの子供たちについては、住民税非課税世帯を対象として利用料が無料
  • 幼稚園、保育所、認定こども園に加え、地域型保育も同様に利用料が無料

という内容でした。利用料が無料なのです。

ということは、

  • 行事にかかるお金(運動会、お遊戯会、遠足など)
  • 日々の給食代
  • 日々のおやつ代
  • 看護を受けた時の湿布代など

は、幼児教育・保育の扱いとしては認められない場合があります。

もちろん、幼稚園や保育園で集めているお金もあれば、助成をする自治体もあるので、全額を請求されるわけではありません。

実際に、保育園での幼保無償化の説明会に行ってきました!

  • 給食代は負担していただく(幼稚園はお弁当だから)
  • おやつ代も負担していただく(幼稚園は15時のおやつが基本ないから)
    という内容でした。この保育園では、概ね月6000円〜と言われましたので、今まで払っていなかった給食代やおやつ代を払うことで負担になりました。
    また、いつも助成を受けていた遠足代も全額実費になったので年2回合わせて5000円の出費にもなっています。
    保育料の中に、給食費やおやつ代が含まれていましたが、今回の法改正で見直されたということですね。

自治体での取り組みで、我が家は0〜2歳児まで、保育料無料

北海道在住なのですが、第1子の上限年齢撤廃に伴い、我が家は今保育料無料です。

ですが、3歳児クラスになると幼保無償化に切り替わるので、負担が増えます。

幼保無償化といっても、このように負担が増えるケースもたくさんあるのです。

特に北海道で2人目の子、3人目の子を保育園に預けてる世帯は負担が増えるでしょう。

また、同様の取り組みをしている自治体に住んでいる方も幼保無償化に切り替わると負担が増える世帯も多くなります。

このように、無料になるのは利用料だけと知らない世帯にとってはお金がかかると知っただけで問題だと思うでしょう。

実際私も、幼稚園と足並みを揃えるためになぜ給食費を払うの?管轄も預かる目的も違うよね?

と疑問を抱いています。

そして保育園の給食費がおかず代5000円、お米代が1000円なのです。合わせて6000円ですよね?

小学5年生の上の子の給食費が5500円です。なぜ、3〜5歳で6000円なの?という疑問もあります。食べる量が違うのに、保育園の方が高いってどういう意味?と思いませんか?

幼保無償化のデメリット

引用元:https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/330457.html

1番の問題点は、待機児童問題ですよね。

今までは幼稚園に入っている子、保育園に入っている子がいる家庭メインでお話ししましたが

  • そもそも入れない待機児童
  • きっと空いてないだろうと諦めている潜在待機児童

のいる世帯も多くありますよね。

実際に田舎でも待機児童問題は起きています。なので、私の友人は皆、4月入所で入れるように育休を短縮しています。

4月入所を逃したらもう入れないのです。人口わずか17万人の市でも起きています。

当然、都会に住んでいる人の中には待機が長引くことがデメリットと思っている方も多いでしょう。そのほか、

保育士不足、それによる保育の質の低下も挙げられています。

保育園があっても、保育士がいなければ機能しません。認可保育園の場合は特に、設置基準があるので保育士確保に必死です。

私の通わせている保育園にも、保育士募集のポスターが貼ってあるほどです。

待機児童は減らない、保育士は不足。これは全体のデメリットといえるのではないでしょうか。

幼保無償化が「ずるい」と思う親に不公平の影響は?

不公平の影響は、当然あります。

  • 待機児童のいる親
  • 潜在待機児童のいる親
  • やむなくベビーシッターに預けている親
  • 外国人学校に付属する幼保施設に通わせている親

この方達は、恩恵を受けることもできないまま、税金だけ上がっている状態です。

  • 「幼保無償化?その前に保育園を増やしてよ。」
  • 「ベビーシッターに預けてるのに助成はないの?」
  • 「類似施設は幼保無償化にならないってどういうこと?」

という声も多く聞きます。

「ずるい」と思う親の気持ちはよく分かります。

幼保無償化は、特定の幼稚園や保育園に通わせている世帯の利用料が無料なのです。

通わせられない家庭にとって、こんなに不公平なことはあるの?と思いますよね。

我が子がもし待機児童になっていたら、同じ気持ちになります。

まとめ

  1. 幼保無償化の問題点は、利用料のみ無料ということ
  2. 幼保無償化の問題点は、保育園での給食費やおやつ代などが自己負担になること
  3. 幼保無償化のデメリットは、待機児童が解消されないこと
  4. 幼保無償化のデメリットは、保育士不足が続いてしまうこと
  5. 幼保無償化が「ずるい」と思う親への不公平の影響は大きいこと
  6. 幼保無償化が「ずるい」と思う親への不公平は解消される見込みがないこと

「幼保無償化はとてもありがたいし助かる」という家庭がある一方で、「支出が増える」「さらに幼稚園や保育園に入れなくなった」という家庭もあります。

消費税増税に伴って幼保無償化がスタートしましたが、全員が全員恩恵を受けているわけではないということがお分かりになったでしょうか。

以上、幼保無償化の問題点とデメリット「ずるい」と思う親に不公平の影響は!でした。

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